- 木村 和夫
- 有限会社 木村爽健 代表
- 東京都
- 鍼灸師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
「植物を元気にせず、植物ワクチンを接種する思考は、自然の法則に反していないか?」
弱毒性のキュウリモザイクウイルス(CMV)の予防接種をした病気に強い苗です。(デルモンテ)
https://delmonteagri.co.jp/lineup/vaccine/index.html
最近では、人間と同じようにワクチン接種をした苗が作られるようになりました。
ワクチンの種類としては、弱毒ウイルスなので、mRNAワクチンほどの危険性はないと思います。
(遺伝子組み換えは、危険ですけどね。)
しかし、ワクチン接種苗は、邪気が強いです。
ホームセンターで、苗を選んでいると、明らかに邪気の多いメーカーがあります。
苗の時点で、なんでこんなに邪気が多いのかと思っていましたが、処理に問題があったのですね。
植物が元気になれば、病害虫の被害は抑えられます。
ところが、化学肥料や農薬の多用で、土地が弱ってしまうと、植物の元気が無くなり、病気にかかりやすくなります。
そこで、ワクチン接種苗で病気を防ぐという考えです。
根本的な原因は放置して、弱っているから薬を入れる。
西洋医学と同じ発想です。
自然の法則からどんどん逸脱していますね。
ワクチン接種苗からできた、邪気まみれの野菜を食べると、人間も邪気まみれになります。
その結果、不調や病気が増えます。
ワクチン接種苗の開発者は、良かれと思ってやっているのでしょうが、努力する方向が間違っています。
こういった、自然の法則から外れる努力によって、私たちは病気になりやすくなっていきます。
邪気の多い製品を避けることで、体へのダメージを減らすことができます。
人間の持っている自然治癒力や免疫力は、体から邪気を抜くと、科学では考えも及ばない力を発揮します。
フィラリアが血管に入り、肺が変形して余命2週間の犬が、2週間で完治したり、
脳梗塞で今夜が山だと言われた92歳のお祖父さんが、後遺症なしで次の日に目を覚ましたり、
奇跡と言われる回復をしました。
これらは、私が起業前の会社員だった時に行った気功治療の事例です。
犬は、その後3年以上生きて、老衰で亡くなりました。
祖父は、97歳で老衰で亡くなりました。
これらは、全然奇跡じゃありません。
気功には、自然治癒力や免疫力を高める働きがあります。
気功は特別な能力ではありません。
誰でも身につけることができます。
気功を4時間で学ぶセミナーをやっています。
ご興味があれば、下記をご覧ください。
https://www.k-soken.com/rakushinh/entry4.html
写真は、鴨川シーワールドのシャチ。
水飛沫が凄くて、前列の方は水浸しでした。
このコラムの執筆専門家
- 木村 和夫
- (東京都 / 鍼灸師)
- 有限会社 木村爽健 代表
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