災害が起きた際、避難所における高齢者やお子さんへの心理的・精神的サポートは社会福祉士が期待されていますが、大半は施設や行政など機関に属しており、独立型社会福祉士しかフリーに動ける状況ではないのが現実です。
一方で、建築士には災害時における「被災建築物応急危険度判定」の仕事があり、今やマッチングシステムで登録ができるようになっています。
社会福祉士にもこのようなシステムがあると「災害(被災)カウンセラー」として活動できますね!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
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