大学時代を過ごした熊本は私の第二の故郷でもありますが、久しぶりに訪れると街並みもだいぶ変わってました。
熊本地震から復興を遂げた熊本城の昼と夜
近くを流れる白川
熊本駅がリニューアルし商業施設が隣接したおかげで、街の中心街へ行かなくて済むようになりました。
また、九州産交バスセンターも一新し、サクラマチという屋上緑化された表参道ヒルズのような景観の建築物に驚きました!
バスターミナルでもあるので、新宿バスタのような施設です。
電車の利用者とバスの利用者がそれぞれの起点にある商業施設を利用する事で、本来利用していた中心街にある「上通り」「下通り」「新市街」では空き店舗が目立つようになりました。
熊本といえばこの場所(通町筋駅)から見た熊本城が定番!
大学時代の友人達とも久しぶりの再会ができました♪
火の国・熊本と呼ばれますが、今夏は関東の方が暑いとは当時は考えられなかったです。
熊本地震や線状降水帯による水害など、熊本は自然災害に見舞われましたので、住宅設計においては「耐震」と「床レベル設定」がポイントになりますねv
特に高齢者や障がい者は避難することが大変な地域に住んでいる場合、自宅内避難ができる仕様にするのが大切です。
熊本で戸建て住宅をお考えの場合、建売り住宅より注文住宅のほうがストレスなく暮らせると思います。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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