- Noriko
- YURUKUウォーク 代表取締役
- 大阪府
- 姿勢・歩き方コンサルタント
根本的な改善で楽で綺麗な体を作る
姿勢・歩き方改善メソッド
YURUKUウォーク考案者ノリコです。
今朝、ライフオンラインサロンの
(美脚オンラインサロンと
ライフオンラインサロンの2件運営しています)
練習会を行なったのですが
練習前のフリートークの中で
股関節が痛くなってしまった時に
痛みを取るためのセルフケアとして
全く同じものを
チョイスされている方々がおられました✨
そのセルフケアは次の二つです。
一つは、椅子ゆるく体操の中にある
片方の膝を両手で持ち上げて、
その膝を手で上下に動かすセルフケアと
同じ体勢で膝下を前後に振るセルフケアです。
もう一つは、股関節のねじれを取る
立って行うセルフケアです。
椅子ゆるく体操の膝を持ち上げて
上下や前後に動かすセルフケアに関しては
「外にいる時は、立ったままやってますよ^ ^」
と、ニッコリしておっしゃった方がおられるのですが
実は、その生徒さんTさんは
YURUKUをはじめたばかりの頃、
足の爪を切る体勢がしんどいと
おっしゃっていた方なのです!
足の爪を切る時は
膝を胸に引き寄せられなければ
爪を真上から確認できません。
以前、他の生徒Hさんからお聞きしたお話ですが
ネイルサロンでの手の爪のお手入れ時に
お若いネイルアーティストの方が雑談で
「足の爪がご自身で切れなくて
サロンにいらっしゃるご年配の方が多いんですよ〜」
と、おっしゃったそうです。
Hさんは、当時
足の爪を切る体勢がしんどいと思っておられたので
ドキッとされたそうですが
【年配枠】に入りたくないな〜と思われ
「へ〜そうなんですね〜」と
人ごとのようにお返事されたとのことでした。
でも、Hさんも
もう、しんどくなく足の爪を切る体勢が
取れるようになられましたよ✨
膝を胸に引き寄せる動きがうまくいかないのは
脚がねじれているからです!
それを解消したら、できるようになりますよ^ ^
立ったままでセルフケアをしていると
おっしゃったTさんのお話に戻りますが、
膝を胸に引き寄せられるようになられただけでなく
その体勢で片足立ちで止まれるようになったということです‼️
これって凄いことだと思いませんか⁉️
しかも、Tさんは60代半ばの方です✨
Tさんはもう、片足立ちでセルフケアをするのが
当たり前になってしまわれていて
私が、「凄い❣️」と言うまでは
ご自身の大進化に気づいておられなかったのが
面白かったです
膝を胸に引き寄せて
片足立ちで安定して真っ直ぐに立てるようになると
立つことも歩くこともとーっても楽になります^ ^
私も、TさんもHさんも
年齢から言うと、【年配枠】です
それは否定しない
でも、姿勢や動作については
【年配】なんて言わせませんよー❣️
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このコラムの執筆専門家
- Noriko
- (大阪府 / 姿勢・歩き方コンサルタント)
- YURUKUウォーク 代表取締役
人生100年時代の歩き方を提唱する専門家
不調や体型悪化の原因となる"ねじれ"と"感覚のズレ"の修正で、根本的な改善を目指す、ツラいトレーニングゼロのメソッドYURUKUを考案。これまで3万人以上を指導。足作りへのこだわりが高じ、足用矯正具で特許を取得し、姿勢・歩き方矯正商品の開発も行う。