植物園より自然に咲く花に気が宿る理由

「この植物園の花は、みんな怒ってるな」

奥さんが友人と植物園に行きたいので、その場所が大丈夫か調べて欲しいと言ってきました。

私たち家族は、気功で感覚が敏感になっています。

行く場所に霊や化物がたくさんいると、邪気をもらって体調が悪くなります。

また、その場所の飲食物も邪気が入るため、もれなくお腹が痛くなったり、ひどいと下ります。

そのため、出かける時は、みなさんとは違う下調べを行っています。

今回の植物園は、弱い霊がいますが、奥さんの気功能力で対応できそうなレベルでした。

しかし、違う理由でその植物園はあまり良くありませんでした。

それは、植物がものすごく怒っているという事です。

おそらく、人間が植物を一斉に開花させるために、何か無理な処置をしているのだと思います。

もちろん、花が咲いているのは綺麗なんですが、花が喜んでいないため、良い気は出ていません。

心念と呼ばれる、マイナスの感情によって作られる邪気が出ています。

あの植物園、綺麗だったけど、帰ってきてからすごく疲れた。

そんな時は、植物の心念の邪気をもらっています。農薬もあるかもしれませんが。

一方で、土手などに咲いている菜の花などは、とてもイキイキしています。

3月の末に、近くの土手で満開の菜の花を見ました。

風に揺れて花を咲かせる姿は、とてもイキイキして元気がもらえました。

桜もイキイキしていました。 

もちろん、植物園によって育て方が違います。

ですから、幸せな植物がたくさんいる植物園もあると思います。

しかし、自然に咲いている植物のように元気にイキイキしている植物園は、見たことがありません。

個人が庭でのびのび育てている植物は、元気なものも多いです。

どこまで人間の都合に植物を合わせるかで、植物の元気さが変わるというのは、興味深いです。

ちなみに、植物にも意識があるので、

「綺麗」

とか

「可愛い」

と褒めてあげると、喜びます。

大きな樹木の場合は、嬉しいという気が降ってくる場合もあります。

写真を撮った時に、樹木に浮かんでくる白い大きな球は、感情が動いた時に出やすくなります。

気功の感覚が出てくると、自然や動物の気の動きを感じるようになり、日常生活が鮮やかになります。