"楽"がわからない「痛み慣れによる自己スパルタが習慣化していました。」

根本的な改善で

楽で綺麗な体を作る姿勢改善メソッド

YURUKU®︎ウォーク考案者ノリコです。

先日のブログに少し書かせて頂いた

オンライン・パーソナルレッスンの

ご受講生Kさんからメッセージをいただきました。

その時のブログはこちら

Kさんは

お体の緊張がとても強く、楽がわからないし、

楽になるための取り組みをすること自体が

楽じゃない方。

そのため、

YURUKU®︎で大切にしている

"楽"を探す"という練習はできません。

でも、楽かどうかはわからなくても

痛みや引き攣りは感じておられる！

なので

それを頼りに練習していきました。

その、Kさん用に作った練習法が

普通にできることを5段階の5としたら

1段階から5段階まで

少しずつ上げていくという練習を

1時間かけて行ったのです。

Kさんのお体のねじれ方を

私が再現することができていなかったら

「これをとにかくやって下さい！」と

自信を持って

繰り返すことはできなかったと思うほど

途中、何度も微調整をかけました。

そうして、徐々に

できなかった動きができるようになり‥

引き攣っていた箇所が

引き攣らないようになり‥と変化していかれ

本来の練習法5ができるように！

この練習中に、Kさんがもし、

こまめに痛みや引き攣りを

私に伝えて下さっていなかったら

"5ができるようになった風"

で、終わっていたことでしょう。

できるようになられた時に

Kさんがおっしゃった言葉は

楽です。でした。

Kさんから頂いたメッセージはこちら

まだ3日しか経っていませんが、

多分今回の方法は

なかなかうまくハマったかもしれません⭐️？

今までになく、

身体の凝り固まった様々な所が

ゆっくり動き始めている感じです

ブログで書いて下さっていましたが

ずっと身体の殆どが緊張して

常にどこかが攣っていたので、

そのスキマに一瞬訪れる"弛んだかも?"を探すのは

至難の技でというか、先日気付いたんですが

幼少期から曲がって緊張していたので、

多分"弛んで楽”とか"ニュートラルな状態"

というのをそもそも知らない/覚えていないんですよね。

だから、今回教えてもらったやり方で

たぶんハムストリングスが

ちゃんとした位置で弛んだ時、

得も言われぬ軽い気持ち良さを

"初めて"感じた気がしました

それまでレッスンで感じていた、

少しどこかが緩んで

(でも間もなく突っ張りに変わる)あの心地よさは

エセだったようです

多分、どんなにどこかを弛めても、

異様に拘縮したハムストリングスが

秒速で引っ張り返してたんですかね

それから、楽を探すということが

やっと少しわかってきた気がします（今さら..)

思えば今までずっと

どこかがったり痛んでいても、

無意識にそれに対抗して打ち勝とうとしていたんですね。

ここちょっと頑張れば乗り越えて楽になるはず、

みたいな。

ちょっと痛いけど

エイっと押し込んで動かすとか、

ゴリっと鳴らせて

無理やり普通に口を開けるとか、脚を伸ばすとか。

痛み慣れしていて、

そういう謎な自己スパルタが習慣化していたようです。

もしやマゾ❓

いやまぁ痛みや攣りを

感じずに動かすのが難しいので、

自然とそうなったんだと思いますが...

しばらく、この癖をやめ

楽に感じる範囲だけで動かすというのに

慣れていこうと思います

これ、今回の大きな発見でした

また報告いたします

今回の練習中、

自己スパルタ発動されなくて良かった❗️

"楽"を感じることができたKさん✨

これからは、

オセロの黒を白にひっくり返していくように

その"楽"を少しずつ丁寧に

体中に広げていきましょう❣️

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(次の7月生の募集は5月の予定です)

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