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- Ｎｏｒｉｋｏ
- YURUKUウォーク 代表取締役
- 大阪府
- 姿勢・歩き方コンサルタント
YURUKU®︎代表Norikoです。
ドライマウス、唾液が出ないそばにお水が無いと不安になるぐらい喉がいつも渇いている方、
最後までお読みください！！！
呼吸練習をした翌日のレッスンでご受講生Yさんが、こんなお話をされました。
「今まで唾液が出にくくていつも喉がカラカラに渇いて頻繁にお水の補給をしないといけなかったけれど
呼吸練習をしてから、唾液が出るようになって喉が渇かなくなりました。」と。
その時は「良かったですね❗️」と嬉しいご報告に喜んだだけでしたが
レッスンが終わりそのお話をふと思い出した時唾液が出ないって深刻な問題じゃないの⁉️と、思えてきました。
そのため私は喉の渇き‥ドライマウスについて調べることにしました。
ドライマウスの原因や治療についてNHK健康chに書かれています。
ドライマウスとは唾液の量が減って口やのどが乾燥した状態のこと。
ドライマウスだと以下のようなことが起こります。✅しゃべりにくい✅乾いた物が食べづらい✅歯周病になりやすい✅虫歯になりやすい✅口内炎ができやすい✅味覚障害が起こるそのほかの病気も引き起こすことがあると
言われています。
そして、歯周病が原因となり糖尿病が悪化したり、動脈硬化が誘発されることもあると言われています。
ドライマウスの原因は以下とのことです。1️⃣加齢2️⃣かむ回数の減少3️⃣口呼吸4️⃣薬の副作用5️⃣ストレス6️⃣糖尿病の重症化7️⃣シェーグレン症候群(自己免疫疾患)
この中で、特に多い原因が『加齢』だと書かれています
『加齢』は防げないですよね！！！
もうね、『加齢』が原因なんて言われたら希望も何も無いなぁと思うのです
そこは、あがきたい私！！！✊
2️⃣は噛む回数を増やしたら良いし3️⃣は鼻呼吸したら良い5️⃣はストレスフリーな生活を心がけると良い4️⃣、6️⃣、7️⃣は医学的なことになりますね。
この中の3️⃣口呼吸を鼻呼吸に変えることができているのか！？が、大問題なのです！！
ドライマウスの原因や症状および治療法を調べた後すぐに私はYさんにお願いのメッセージをお送りしました。
『無理にとは言いませんがドライマウスで悩んでいる方のためにメッセージを書いて頂けないでしょうか‥』と。
Yさんは快く応じてくださり以下のメッセージをお送りくださいました。
講座で、正しい鼻呼吸を教わった時にはびっくりしましたが
説明を聞いて考えてみたら今までしていた呼吸の方がおかしいと思いました。
私は、もういつ頃か分からないくらい子供の頃から、いつも喉が乾いていて常にバッグには水が入っていないと不安でした。
ところが教わった鼻呼吸をするとすごく唾液が出る！
びっくりするくらい出る！
水いらない（笑）
人の口の中なんて分からないから「えっみんなはこんな感じなの？」と驚きでした。
自分では、口は閉じているし鼻呼吸できていると思っていたのに全然できていなかったことに気づけました。
こんなこと今まで誰も教えてくれなかった！これに気づいたnoriko先生凄い！
長年の習慣は、すぐには直らず気づくと以前の呼吸に戻ってしまいますがこんなに効果があるなら、頑張って当たり前にしたいです。
私は、普段からかなりの量の水を摂取してますがその割に身体に水分が行き届いておらず乾燥肌が悩みでした。
正しい鼻呼吸が身についたらもしかしたら肌にも潤いがでるのでは？と考えています。
乾燥肌に変化が出たら、また報告しますね。
もっと早く知りたかった！と思いますが今知ることができて良かったです。
ありがとうございました。
Yさん、メッセージを書いてくださり本当にありがとうございます✨
Yさんのこのメッセージはきっと悩まれている方の希望になります。
Noriko
口呼吸を鼻呼吸に変えている。
だけど喉が相変わらず渇く。という方に
このお話が届きますように。
呼吸力アップ講座、近々の日程
何から受講したらいい？https://ameblo.jp/bjwalking/entry-12630161754.html足裏スイッチ・姿勢改善ルームシューズ発売開始https://ameblo.jp/bjwalking/entry-12643326039.html
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ご受講者の声https://ameblo.jp/bjwalking/theme-10085448175.html
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このコラムの執筆専門家
- Ｎｏｒｉｋｏ
- （大阪府 / 姿勢・歩き方コンサルタント）
- YURUKUウォーク 代表取締役
人生100年時代の歩き方を提唱する専門家
不調や体型悪化の原因となる"ねじれ"と"感覚のズレ"の修正で、根本的な改善を目指す、ツラいトレーニングゼロのメソッドYURUKUを考案。これまで３万人以上を指導。足作りへのこだわりが高じ、足用矯正具で特許を取得し、姿勢・歩き方矯正商品の開発も行う。
