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おはようございます、今日は春一番名付けの日です。
今年は早々に吹いたようですね。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました！
ドラマでの税理士は、大概がなにか悪いことをしている。
つまり、世間的には「税理士ってのはなんか悪いことをしていそうだ」と捉えられている、ということです。
もちろん
「フィクションはフィクションでしょ」
「きちんと仕事をしてくれているよね」
と捉えてくださっている方もいます。
ただ、実際に現在の社会的激変のさなか、税理士業界でも
「大して仕事もしていないから、税理士さんはもういいや」
「悪いけど、なんか大して仕事もしてもらってないから、値段下げてよ」
「自分で適当にやるんで、もういいです」
こんな感じで言われてしまった、という話がチラホラと出てきているようです。
もちろん、こういった個別の声は、そもそも「その税理士」固有の問題である可能性もあります。
ただし、その背景として「税理士という仕事そのものに対する価値観の普及」も、確実に不足しているかと。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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