先日の社会福祉士会「地域包括支援センター委員会」は欠席してしまいました
会場は独特の施策をされている和光市でしたので行きたかったです。。
高齢者の中で、介護保険法における要介護認定されている方は様々なサービスをケアマネさんがプランニングすることができますが、要支援者は地域によってサービスの違いがあるので、色々な地域の施策を知っておくことが大切ですね。
例えば、認知症予備軍の方達が受けられる地域支援には、オレンジカフェや体操教室などがありますが、「知的活動」をフォローしてくれる教室は我が市内では殆ど見当たりませんので、他市の情報は重要です。
要介護認定されていれば「回想法」を取り入れる施設サービスなどあるようですが、要支援者や健常者向きの介護予防サービスの充実を期待しています。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
「アメブロより更新中」のコラム
専門家プロファイルへ自動更新 休止(2024/03/31 00:03)
弊社へのご依頼者様の特性とは(2024/03/30 07:03)
首都直下地震に備えるヒント 6(2024/03/29 00:03)
2024 熊本へ(番外編)(2024/03/28 12:03)
2024 熊本へ(市内から植木市へ)(2024/03/27 07:03)