食べ過ぎても安心【炭水化物3つの痩せルール】 - ファッションとダイエット - 専門家プロファイル

ボディメイクスタジオCharmBody 代表
東京都
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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月24日更新

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食べ過ぎても安心【炭水化物3つの痩せルール】

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本日は2017に担当した
ミスインターナショナル
日本大会の方のオファーで
ダイエット栄養医学協会での
ダイエット講座へ。


基本の栄養学やカロリー、成分などは
本やネットでも簡単に手に入ること。
でも、
それをどう自分の中で活用するか?


ここが明確に体系立てられないと
どう取り入れればいつどう変わるのか?
これは私に本当に合ってるのか?
もしできない場合はどうするか?
等、延々と悩みが出てきてしまう。


だからこそ、
私はこのやり方で大丈夫。これで安心。
という断定できる方法が必要。
3日連続となりますが
よろしくお願いいたします!


さてこれに関連して、
これからの季節。
ダイエットの基礎とともに
絶対に知って欲しいのは食欲。


いくら知識や方法やが身についても、
それを続けられなければ無意味。
結局リバウンドになるからです。

ダイエットの意義は、
一人でも不安にならず、
太らない体質を維持できる
こと。

ここになぞると、食欲の知識は
100%必要不可欠なものになります。
今日はシンプルにお伝えしていきます。


まず、夏から秋への移行は
日光に当たる時間が約50%減少します。


日光は気持ちの安定ホルモン
作る媒体。

それが少なくなることで
気持ちが不安定になり、
それを防ぐために食欲へと繋がります。


食べて気持ちが安定する仕組みとして
本来食欲は
食欲を抑えるレプチン
食欲を増やすグレリン
によってコントロールされています。


気持ちが不安定になると
レプチンが減少し、
グレリンが優先的に働くことで
食欲に繋がります。

それは、食事による3つの栄養素が
安定ホルモンを作る
働き
があるからです。

ご存知の通り我慢は続きません。
秋の食べ物の誘惑には
この時の食欲を逆手にとることで
上手に付き合っていきましょう。


安定ホルモンの生成には
糖質、乳製品、肉類の摂取が必要。
(イライラすると
甘いものが食べたくなる!!!
というのは当然のことなのです。)

そんな気持ちが動きやすい秋には
これらの摂り方が重要。
知る知らないで、太る痩せるが
180度変わります。


これらの中でも、
最も体型に関与してくるのが糖質(炭水化物)
食事講座でも多くいただくため、
あなたにもここで共有です。


9月以降の時期は、前半に比べ
平均して36%も食べ飲みの機会が増える。
それは食欲の秋から始まり、
クリスマス、年末年始は年で最大に。
対して動く量はこれに反比例し
少なくなっていく。


この時期をどう過ごすか?
ということで今日は、
食事の中でも最も多くなる悩み
炭水化物の食べ方に焦点を当てます。


ダイエット方法を調べると、、
糖質制限、炭水化物カット。
が効果的!とよく目にします。
当然、量を調整することは必要。

でもこれからの時期は
どうしても摂り過ぎになってしまうもの。
だからこそ知っておきたい!
余計に太らないための
3つの炭水化物ルール
です。


ダイエット中の糖質制限
糖質(ここでは炭水化物と同意語)は
主に身体のエネルギー源。


実際に動いた分と基礎代謝以外は
すべて身体に脂肪として蓄えられます。
(ランニング60分でおにぎり1個分消費)

日々それだけ動くのは時間的に無理、
つまり多く糖質を摂っていることが
現代の太ってしまう大きな原因となります。


また、それを知って一時糖質制限をすると
大幅に痩せられる経験をします。


しかしこれは、脂肪が減った!
というわけではなく、
身体の水分量が激減することが理由。
(身体の60%は水分、糖質の90%は水分の為)

ここで問題となるのが
筋肉の70%も水分ということ。
結論、糖質制限をすると、
筋肉も減少=基礎代謝の減少となり
痩せづらい体質へと変わってしまいます。。


摂りすぎは太る、
摂らなさすぎは太りやすくなる
ダイエットのカギを握る糖質。

極論、糖質を何gとるか?というのは
身長体重とライフサイクルを聞けば
簡単に出せますが、
今日は基礎的な3つの食べ方のご紹介です。


1日2回は糖質を摂る
→基本的には朝と昼の活動時。
交感神経が優位な時ほど、
糖質を消費しやすくなります。
これは筋肉量の減少(基礎代謝の減少)を
防ぐために必要です。

糖質だけ!にしない。
血糖値を大きく動かし、
脂肪を溜める原因となる糖質。

糖質だけで食べた時ほど、
その揺れは大きくなります。

はじめにタンパク質、次に野菜、脂質
そして糖質の順に食べましょう。


食べ過ぎたあとは日数で調整
→誰にでもある食べ過ぎてしまう日。
翌日に全カット!では
基礎代謝は低下します。
(糖質を作るために筋肉を分解するため)

2〜3日かけて、1日に摂る糖質を
いつもより少なく
する。
カットはしないようにしましょう。


以上の3点を取り入れることが
糖質をしっかり食べながら痩せていく方法。

極端に食べたり食べなかったりは
最もリバウンドの危険が増大します。

ずっとキレイな体型!食べることも楽しむ!
を叶えるために必須な糖質との付き合い方。
食事量が多くなる時期だからこそ
悩みも多くなってしまう事実。
今年はそうならないように、
3つのルール!ご参考にしてください。



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私!食べること大好きなの!
当たり前です。全員そうです。

だからこそ勘違いする。
好きなことを我慢すれば、
頑張ってる感じがして、
そのご褒美として痩せられる。

幻想です。

あなたの周りにもいるはず。
スラッとして、いいなぁ。と思う女性ほど
人前で平気でスイーツを食べてます。

これは、全ての条件が揃い
痩せやすい体質であるから。


頑張ることは大切ですが、
正しく頑張る!ことから外れると
「滝に打たれる」並の、なんの修行!?
という結果になってしまいます。

食べた以上に太る
糖質だけは控えてるのに痩せない
食事だけは我慢できない
あなたは体質自体のリセットから。
是非お試しください。


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(東京都 / ボディメイクトレーナー)
ボディメイクスタジオCharmBody 代表

モデルボディメイク

2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー