- Noriko
- YURUKUウォーク 代表取締役
- 大阪府
- 姿勢・歩き方コンサルタント
YURUKU®考案者 Norikoです。
若い頃と違って
年をとるとなぜ身体がしんどくなるのでしょうか。
年をとるとなぜ身体を動かしにくくなるのでしょうか。
それは年齢が上がるにつれ
筋肉が固くなっていくからです。
いつかは終わりが来る命です。
これは避けられない現実です。
私は両親が他界してこの現実を突きつけられました。
わかっているつもりでわかっていなかったことだなと。
だから年を重ねるごとに少しずつ身体が変わっていくのは避けられないということです。
でも体のラインが崩れる不調が起こる気分が沈む
これら全てと言って良いほど筋肉が固くなり起こっていると
私は確信しています。
その筋肉が固くなるのを極力避けていけば
老化する速度もかなりゆっくりにすることができるとわかりました。
筋肉が弱ってきているからと
辛いのをガマンしておかしなトレーニングで身体を酷使し
固まっている筋肉をさらに固めてしまうのはやめてください。
逆に身体が重いからと言って
動かさないようにすることも
筋肉を固めてしまう原因となるのでやめてください。
みなさん極端なんです
運動不足↓運動しなきゃと考える↓しんどいほど運動する↓いやになる↓やめてしまう↓運動不足↓運動しなきゃと考える↓しんどいほど運動する・・・こんなことをずーっと繰り返してませんか?
では運動した方が良いと言われているのはなぜか。
それは筋肉を使うことで身体の水分がポンプされ
新鮮な酸素や栄養素が身体の隅々まで行き渡り
生きていくためのエネルギーとなり
不要なものが回収され排出されるようになるからです。
運動した方が良いというよりは身体を動かした方が良いということです。
ただし、それには辛いほど筋肉を使う必要は無いのです。
酷使したカチカチな固い筋肉ではうまくポンプされず
お水が身体の隅々まで行き渡らなくなります。
では、スポーツするのはダメなのかというと、そうではありません。
そのことについてはコチラhttps://ameblo.jp/bjwalking/entry-12179372903.html
また身体を動かないようにして筋肉を使わなければ当然ポンプされなくなり
酷使するのと同じくお水が身体の隅々まで行き渡らなくなります。
植物と同じでお水が行き渡らないと
身体は枯れてしまうのです。
シワっぽくなるのはその一つです。
お体を酷使されている方の中にもシワっぽい感じの方が多いのはそのためです。
可能な限り質の良い筋肉に戻すことができればお水が隅々まで行き渡りイキイキと蘇るのです。
綺麗なお花が咲くのです
形にばかりとらわれるのはもうやめましょう。
筋肉が弱いんじゃない。
固いんです
固すぎて動かなくなっていってるとイメージしましょう。
筋肉を酷使することでまたは筋肉を使わないでいることで
動かせない筋肉がどんどん増えていくと
動きたくても動かせない身体になってしまうということと
歩くことを良質なものにすることがどれだけ大切なことかを
多くの方ができるだけ早く気付かれますように。
私たちは笑いながら・お話ししながら取り組めるトレーニングで体作りをしています^ ^
--------------------●YURUKU®︎公式サイト
YURUKU®︎についての詳細はこちらでhttps://www.yuruku.co.jp/
●セミナー実績・取材履歴https://www.yuruku.co.jp/lesson/enterprise
●YURUKU®︎の講座料金についてhttps://ameblo.jp/bjwalking/entry-12395512563.html
●ご受講者の声https://ameblo.jp/bjwalking/theme-10085448175.html
●メルマガそれぞれのYURUKU®︎が新しくなって配信スタートhttps://ameblo.jp/bjwalking/entry-12463843598.html
●LINE@はじめました。認証アカウント@yuruku を取得。フォロー歓迎です❣️
●Pinterest(ピンタレスト)はじめました。特に知って頂きたい情報をまとめました。フォロー歓迎です❣️
●Kindle電子書籍iPhone android 『歩くことは生きること〜前に進む体は 前に進む心を作る』↓↓↓Kindleストア
| コラム一覧 |
このコラムの執筆専門家
- Noriko
- (大阪府 / 姿勢・歩き方コンサルタント)
- YURUKUウォーク 代表取締役
人生100年時代の歩き方を提唱する専門家
不調や体型悪化の原因となる"ねじれ"と"感覚のズレ"の修正で、根本的な改善を目指す、ツラいトレーニングゼロのメソッドYURUKUを考案。これまで3万人以上を指導。足作りへのこだわりが高じ、足用矯正具で特許を取得し、姿勢・歩き方矯正商品の開発も行う。