こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
ジメジメした気候や休みが少ない忙しさ。
そこから常に感じる体の疲れ。
最新の企業調査では35歳以上の女性の
約75%が体に疲れを感じている。
という調査結果もあるほどに
疲れに悩まされる女性が多い現代。
この疲れが原因になり、
ストレスからの過食に走ったり
疲れて動くことが面倒になったりと
ダイエットにマイナス面も多くなる。
しかし、1番問題になるのはそこではない。
1番の問題は基礎代謝が低下すること。
今日は疲れと痩せ辛さの関係について。
これを理解し改善することで、
疲れと痩せ辛さの両方を
改善していく方法です。
疲れと痩せ辛さの関係
疲れには大きく2種類あります。
・心理的な疲れ
・肉体的な疲れ
女性は男性に比べ、肉体的よりも
心理的な疲れを先に感じやすい。
この心理的な疲れは、
自律神経やホルモン分泌を乱し
心の安定ホルモンであるセロトニンを消費。
それを生成するために、
食欲を引き起こしてしまいます。
(解消の食べ方は「こちら」から←)
今日着目したいのは、肉体的な疲れ。
こちらの影響は体に出にくいため
軽視されがち。
実は実際に感じる脚が重い、肩、腰が凝る、
これらの症状は直接的に
基礎代謝を減らす原因になります。
体の疲れ=部分的に負担がかかっている。
これは脂肪の燃焼がなされず、
体の筋肉が分解されている状態。
基礎代謝の約半分は筋肉が担うため、
この状態は常に消費カロリーが減っていく
マイナスの過程となってしまいます、
基礎代謝と痩せやすさの関係
1日の消費カロリーの70%は基礎代謝
基礎代謝とは何もしていなくても
生命維持のために消費されるカロリー。
これが多ければ多いほど、
常に多くのカロリーを使う
痩せやすい体質であると言えます。
そして基礎代謝で消費される
70%は脂肪からのエネルギーになるため、
体脂肪が溜まりづらい体質と言えます。
しかし、体が疲れを感じる時、
日々の姿勢のクセや動作の偏りにより
体の一部に負担が集中してしまう。
体は一定の負担を超えると、
使うエネルギーを脂肪から糖質に変えます。
糖質は体に溜め込む量に限界があるため、
足りない分は筋肉を分解して糖に変える。
このサイクルが続くことで、
脂肪は減らずに基礎代謝が減る。
という図式が出来上がってしまいます。
疲れと体重は比例「毎日1分の習慣」
この筋肉の分解を防ぎ、
脂肪の燃焼を増やしていくためには
部分にかかる負担を減らすこと。
この部分の負担はライフスタイルにより
多少異なってきますが、
共通して体の大きな筋肉に負担が集まる
と言えます。
その共通して負担になる部分は
肩、腰、膝、ふくらはぎなどの部位
これらは大きな関節であったり
体重を支える部位になるため、
大きな持続負荷に耐えられる能力がある。
そのため、ほとんどの場合は
これらで無理な姿勢やクセを担え
慢性的に疲労を溜め込んでしまいます。
つまり、それらの過度な負荷を取り除き
全身に少ない負荷を分散させることで
メインの消費を脂質に変え、
負担の大きさからの筋肉の分解を防ぐ。
=基礎代謝を高く保ち脂肪を燃焼する!
本来の理想の流れを取り戻せます。
疲れと体重は比例「毎日1分の習慣」
イスに座り、両家を頭の後ろへ。
上体を若干前傾させます。
背筋を伸ばしたまま、上体を左右に倒し
脇周りを伸ばしていきます。
脇ー横腹が伸びたあたりで3秒キープ
10往復目安に繰り返しましょう。
○背筋を伸ばし、上体を左右に倒す
→肩や腰に部分的な負担が集中する時、
その中間にある背骨や脇腹の筋肉は
その機能が低下してしまっています。
そのため、上下の肩と腰に頼ってしまい
さらにアンバランスになっていく。
そのため、まずは使われない部位の機能を
目覚めさせていくことが必要。
まずこれにより、肩と腰の負担が分散され
慢性的に溜まる疲労が回復していけます。
立った姿勢で、両手の親指を下に向け
捻れた形で手のひらを握り合います。
前からバンザイし、背伸び。
この時つま先立ちも混ぜて
天井に向かって大きく背筋を伸ばします。
3秒キープで10回目安に行いましょう。
○腕をねじり真上にバンザイ
→主に下半身に疲れがたまるのは
背骨や骨盤が丸まる姿勢がクセになるから。
すると重心位置が下がり、
立つ歩く負担を余計に下半身にかけてしまう
それを解消するためには、
背筋を伸ばす筋肉を総動員すること。
この動きでは背骨を伸ばす、骨盤を立てる等
普段使われなくなりがちな
体を伸ばすための筋肉が使われます。
もちろん先に刺激した脇周りも連動するため
動作後に全身の筋肉が常に使われる姿勢が
日常的にも定着しやすくなります。
部分的な負担さえなくなれば、
糖やたんぱく質の消費よりも
脂肪の消費が多くなります。
糖やたんぱく質の消費過程では
疲労物質を老廃物として残しますが、
脂肪の消費過程ではそれがない。
つまり、疲労を感じることなく痩せていく
という体質に変わっていきます。
これを逆から言うと、
疲れを感じるほど痩せづらいということ。
あなたの今の体質の目安として
ぜひ目安にしてみてください。
毎日朝から疲れてる。
その疲れは肩、腰、脚と体の重さになり
動くことが面倒に。
そんなあなたはご参考にしてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もしあなたが
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー