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- Ｎｏｒｉｋｏ
- YURUKUウォーク 代表取締役
- 大阪府
- 姿勢・歩き方コンサルタント
YURUKU®ウォーク考案者
Norikoです。
人は思い込みで体をコントロールしようとしてしまいがちです。
たとえば硬くなった箇所をしっかり伸ばしたら可動域が増えるという思い込みです。
これを忘れて頂かないとYURUKU®︎は効かないので体は変わりません。
どうしても思い込みを外せない方が多いため昨日 インストラクターたちに以下のことをシェアしました。
たとえばこちら走る前など多くの方がなさっているアキレス腱のストレッチです。
両足首の可動域をまずチェックしてから片足だけこのストレッチをしてみて下さい。
ストレッチした方の足首のほうがやっていない足首より曲げづらくなりますよ。
筋肉はギューっと伸ばすと逆に縮もうとするからです。
こうしてご自身が取り組まれているトレーニングの効果を検証されていますか？
インストラクター練習会ではさらに反対の足はYURUKU®︎的な効くわけないでしょー！！と 思われるような動きをたらたらと 笑いながらやってもらいました。
するとそっちの方がはるかに足首が曲がるようになりました。
この結果を体感して元アスリートのインストラクターたちが愕然としていました。
一人はバレーボール一人は陸上の選手として活躍していたインストラクターです。
バレーボール選手だったインストラクターは
「試合のスタート時の動きが悪い！」とコーチによく言われていたのはそれでですね！
と 言っていました。
陸上選手だったインストラクターは
選手時代に知っていたらもっと結果が出せたのに〜！！
と 言っていました。
検証せずに闇雲にトレーニングすることで体を動かしづらくしている可能性があるということです。
情報過多の世の中で心地よく生きていくために情報を鵜呑みにしないようにご自身で検証されることをおすすめします。
故障を防ぐためにも。
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このコラムの執筆専門家
- Ｎｏｒｉｋｏ
- （大阪府 / 姿勢・歩き方コンサルタント）
- YURUKUウォーク 代表取締役
人生100年時代の歩き方を提唱する専門家
不調や体型悪化の原因となる"ねじれ"と"感覚のズレ"の修正で、根本的な改善を目指す、ツラいトレーニングゼロのメソッドYURUKUを考案。これまで３万人以上を指導。足作りへのこだわりが高じ、足用矯正具で特許を取得し、姿勢・歩き方矯正商品の開発も行う。
