体重が減っても「見た目が変わらない」時の解消方法 - ファッションとダイエット - 専門家プロファイル

ボディメイクスタジオCharmBody 代表
東京都
ボディメイクトレーナー

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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月27日更新

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体重が減っても「見た目が変わらない」時の解消方法

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こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


無意識にも選ぶ洋服が明るくなり、
重ね着る枚数も減ってくる春の季節。

見た目も明るくスッキリ!
になるはずが、体型が横長に見える、、

「こんな体型だったっけ、、」
を感じやすくなる、、
これには春特有のある原因があります。



思ってたより、体型が横長に見える、、
暗めの色に偏りやすい冬の時期は、
それだけでも引き締まって見えるもの。
しかし、それが明るく変わるだけで、
急に見た目が横長に見えてしまう、、


パステルカラー、ボーダー、ホワイト
春に流行るこれらの特徴が
体型の膨張へと繋がってしまいます。

仮に、体型は変わらなくても
こう見えてしまうのは、
冬に癖付いている2つの姿勢
影響を与えています。





洋服の色で横長に見える体型の原因
見た目に膨張して見える女性もいれば、
変わらずスラリと見える女性もいる。
この両者の違いは2つ
肩甲骨の左右の位置
骨盤の前後の位置
によって決まります。


膨張して見える悩みがある女性は
肩甲骨が挙がる、開く
→肩幅が広く、逞しく見える
骨盤が後傾している
→ヒップが下がる、太もも外がゴツくなる

冬場の寒さや姿勢の丸まりから、
姿勢を縮こめることがクセになり
これらの特徴が身についてしまっています。
これからの時期に向けて、
おしゃれを楽しめるように、
今日は膨張色で悩まない!
2つのリセット方法
のご紹介です。





膨張色で悩まない!2つのリセット方法
実際には太ってなくても、
洋服の色で太って見える。
その原因は2つの姿勢のクセ。


これがあると、
ダイエットして体重が減っても、
実際に洋服のサイズが減っても、
見た目に細く見えず横長に見える。

頑張りと結果が思うように繋がらず、
かえって悩みが増えてしまいます。
今日は今すぐできるその解消方法で
今よりもスッキリ縦長に変えているため
ポイントです。

膨張色で悩まない!2つの体型リセット

仰向けになり、両手を頭の後ろへ。
肘を開き、膝を90度に曲げます。
この時足首同士はクロスします。


体が一直線になるあたりまで
ヒップを持ち上げます。
6秒キープで10回

手を頭の後ろ、ヒップを持ち上げる
→骨盤の後傾時に弱くなる
ヒップー背中の姿勢筋が刺激されます。


足を腰幅に開き、
両手を体の後ろで組みます。


真下に向かってピーンと伸ばします。
6秒キープで10回

立った姿勢で後ろ下に腕を伸ばす
→先にヒップと背中の姿勢筋を
刺激しているので、
立った姿勢で自然と骨盤がまっすぐに。

その状態で肩甲骨を内と下へ動かす
この動きにより、
骨盤ー背骨ー肩甲骨の姿勢筋が整い
・巻き肩、猫背が改善肩幅が狭くなる
・骨盤後傾が整い、骨盤幅が狭くなる
という変化として表れます。


見た目には痩せた?と気づかれる変化になり
あなたが頑張っているダイエットと
相乗効果として表れます。

見た目と体重を結びつける
春に必須な痩せ方のテクニックです。


痩せたは痩せたけど、横に膨張して見える、
あなたはご参考にしてください。



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カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / ボディメイクトレーナー)
ボディメイクスタジオCharmBody 代表

モデルボディメイク

2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー