こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
4月に入り、気温も落ちつき過ごしやすい。
とても気持ちいい今の時期に、
手足だけがキンキンに冷え辛い、、
もしあなたが朝晩の冷えに悩んでいるなら
それは、放っておくと痩せづらくなる
原因になります。
春の冷えは痩せ辛さを助長する、
一年中手足が冷えている、、
実はその中でも、
春の冷えは少し異なります。
寒い時期は、外の温度により冷え、
体の内側は「体温を上げよう!」
と試み、エネルギーを消費します。
しかし、外の温度が暖かくなるほど、
体の内側の「体温を上げよう!」
とは思わなくなり、
冷え、むくみ、太りやすさが
3点セットで定着してしまいます。
春になってこの3点を感じているなら
まさに痩せづらい状態にあります。
今日はこれからの時期に必要な
体温の上げ方のご紹介です。
体温の60%は筋肉の働き
お風呂、半身浴!揉む、さする!
体温を上げるのに有効な手段!
もちろん上がりますが、
これは外からの刺激による体温アップ。
外からの温められているので
汗はかきますが、
体がエネルギーを消費することはない。
90分度にはまた冷えだし、
同じことの繰り返しになります。
体温の60%は筋肉により作られます。
これは体を動かし、筋肉を使うことで
体の内部から体温が上がっていく!
ということ。
自らエネルギーを作り出し、体温を上げる!
この本来の機能にリセットすることが
冷え、むくみ、太りやすさの改善に
必要不可欠となります。
痩せやすさを作る!冷えの解消方法
なら筋肉を増やす!たくさん動く!
今の情報社会では、
だれでもここまでは知っています。
しかし、冷えや太りやすさが
一向に変わらない。。
簡潔に理由を書くと
○有酸素運動、長時間の運動
→日常的に省エネな体質になる
○大きな筋肉を使う筋トレ
→続けないと増えない、キツくて続かない
長時間やキツさが条件になるほど、
続かなくなるのは当然。
ここで必要になるのは、
普段使わない筋肉の刺激です。
「痩せやすさを作る!冷えの解消方法」
イスに座り、背筋を伸ばし前傾
両手を前からバンザイします。
体と一直線まで上げ、3秒キープ。
10回目安に繰り返します。
○前傾姿勢をキープしてバンザイ
→日常や運動では、体は大きな筋肉を
優先的に使っています。
それは太ももやヒップ
反面、それに頼りきり使われなくなるのは
脚の付け根や背中周りの小さな筋肉。
実は割合としたら、
使われる筋肉4割、使われない筋肉6割と
使われていない方が多くなります。
使われている方へはかなりの高負荷が必要、
ですが、使われていない方は、
簡単に使うだけで体温アップの機能が
目覚めていきます。
足を前後に開き、両手を頭の後ろへ
(写真では右足が前)
左肘を右膝に当てるように
体をねじっていきます。
リズミカルに10回行い、
足を入れ替え同様に行います。
○足を前後にキープ、体をねじる
→股関節周り、体幹のねじれ。
これらも同様に使われていない部位。
先ほどよりも連動する筋肉は増し、
より日常の動きに近づいていきます。
日常の動きに近いほど
日常的にこれらの筋肉が働きやすくなり、
体温を高くし、キープすることに
繋がっていきます。
運動した時に暑くなる、
というのは当然ですが、
それでは意味がない。
そんなに毎日運動できるわけではないので。
日常生活の中でも、体温を高く保てることが
冷え、むくみ、太りやすさの解消の
本当の意味です。
まずは2週間は毎日取り入れてみましょう。
体温変化を実感していけます。
陽気はポカポカで気持ちいいのに、
手足は極寒で辛い、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー