イライラを防ぎ「食べながら痩せる３つの方法」

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


陽気もすっかり暖かくなり
服装もガッチリ厚着！から
だんだんと薄着も定着する時期。

シャツ、Tシャツ、ワンピース等
1枚着でラインが分かる服では
より体型が気になるもの。

それが強迫観念となり、極端に食事制限。
結果、イライラして食べてしまう。。
今日はそんなあなたへ。



食事制限のイライラの結果は、、
食べたいものを我慢する！
その結果、目に見えて
素晴らしい体型変化が得られるなら
短期的に頑張ることは出来ます。


しかし毎年続き、年々効果が薄れてくると
何でやってるんだろう、
と段々とモチベーションが下がっていく。

そして、イライラしてきてしまい食べる。
我慢していた分は食欲のリバウンドとして
暴食へと繋がり後悔してしまいます。





繰り返すほど脂肪が増える、、
食べない→暴食→食べない
これを繰り返していくと、
身体としては
最も脂肪を溜め込みやすくなります。


食べない＝カロリーが足りない。
この時真っ先に、
筋肉が削られエネルギーに変えられます。

筋肉は最も高い脂肪の消費能力があるため、
ここが減るほど、
食べていない時に脂肪が減りづらくなる。
結果、
○食べれば普段以上に太る。
○食べてないのに痩せない。
の負のサイクルへとハマってしまいます。





イライラせず、食べながら痩せる方法
実際問題、これができないことには
痩せて体型維持はできません。
逆に言うと、体型維持できている人は
誰でもこれができています。


食べ方、習慣は人それぞれでも、
必ず共通することが3つあります。

ホルモンの観点から
食欲の、イライラ解消を含め、
食べながら痩せるための３ステップの
ご紹介です。

○1日1回は糖質をとる
→何かとカットされがちな糖質。
イライラや食欲の元となるのは
決まって糖質が少ない時。

エネルギー源のメインが取れないことで
身体は飢餓を感じやすくなります。

心の安定ホルモンが減少し
蓄えないと！食べないと！と
食べることに頭がスイッチしてしまいます。

これを防ぐために、1日2回は
繊維質の多い糖質をとるようにしましょう。


○1食はしっかり！食べること
→ご存知の通り、小分けして食べることは
ダイエットの面ではとても良いこと。

しかし、すべて小分けしていると
満足感が得られない、ということも。
同様に飢餓を感じます。

できれば早い時間帯の1食（朝昼早めの夜）
しっかり！お腹が満たされるように
食べましょう。


○こまめに摂るのは脂質を含むもの
→カロリーや食べ物が常に入ってくる
体の安心感はそこにあります。

再三ですが、基本は小分けの食べ方が理想。
ここで摂りたいのは
血糖値を揺らさず、カロリーもとれる
腹持ちが良い脂質。

チーズ、ナッツ、低糖ヨーグルト等
少しずつつまめるものを
チョコチョコ食べるようにしましょう。


これらが身体に安心感をもたらし、
心の安定ホルモンセロトニンが高まります。

行動は感情から起こることからも、
そもそも我慢！ではなく、
身体が食べたい感情を出さないように
する事が必要です。

痩せて体型維持をする3つの共通点。
今日から一つずつお試しください！



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