ご受講中の女性が
経営される銀座美容サロンにて。
皆様が体幹リセットを持ちパシャッ!
とアップしてくれました!
こういうの、とっても嬉しい。
経営で外ばかり行ってるので、
わざわざご報告くれたことに感動です!
本日は午前午後を使って
ファッション誌雑誌撮影へ。
雑誌から読む
1年のダイエットの流れとして
○秋は食欲の秋の対策
○冬は正月太り等
太らないために!
そして
○春は薄着に向けて
○夏は見える二の腕や脚痩せ
等痩せたい!と目標が分かれてきます。
そして今の時期は、春〜夏に向けて
痩せてキレイになりたい!
その中でもピックアップされるのが
「ヒップアップ」です。
○脚が長く見える!
○パンツがキマる!
○横から見たラインに女性らしさが出る!
ボディラインの決め手
ここに注目されますが、
エクササイズによって
〇ヒップにボリュームが余計に出てしまう、
〇なぜか脚が太くなってしまう等
上の3つのメリットが消えてしまう、
というパターンが激増しています。。
今日はそんな状態に悩まないように
パターン別にヒップアップを
学んでいきましょう。
1.ヒップを作る筋肉
ヒップは
○大臀筋→ボリュームの要
○中臀筋、小臀筋→高さの要
○深層外旋六筋→形の要
(梨状筋、外、内閉鎖筋、大腿方形筋、上、下双子筋)
で構成されています。
2.ヒップのエクササイズの種類
実際にヒップの形を作るには
大きく分けた
これら3つの筋肉のエクササイズの
組み合わせになります。
そして、エクササイズの種類は3つ
○OKC (オープンキネティックチェーン)
→足の裏が地面についていない
・ヒップレイズ等
肘を地面に着いて
四つ這いになります。
踵を天井に向けて伸ばします。
CKC(クローズドキネティックチェーン)
→足の裏が地面に固定されている
・スクワット、ヒップリフト等
仰向けになり
両膝を90度に立てます。
カラダと一直線になるまで
ヒップを持ち上げます。
3.体型によるヒップの形
まずは、今のヒップが
どのような状態なのか?
(簡単に、前屈してベタッとつけば
骨盤前傾傾向。
それ以外は後傾傾向で見てください。)
○骨盤前傾(身長160センチ未満)
→アヒルタイプ
○骨盤前傾(身長160センチ以上)
→桃尻タイプ
○骨盤後傾
→ヒップがペタンコタイプ
ここまでが基礎です。
ヒップはカラダで2番目に大きな筋肉で、
立つしゃがむで使う部位なので、
重りを持ってしゃがんだり、
仰向けでヒップを浮かせたりすれば
ボリュームが比較的容易につきます。
しかし、「ちゃんと」選ばないと
・太ももが太くなる
・ふくらはぎが太くなる
と、当初の
・脚が長く見える!
・パンツがキマる!
・横から見たラインに女性らしさが出る!
が感じられなくなります。。
順序として、
1.満遍なくヒップを刺激する準備
脚に太さを出さず、位置を固め、
キレイな丸みを作るには
ヒップの
インナーマッスルの働きを出す。
横向きになり
膝と股関節を90度に曲げます。
上側の膝を45度程度開きます。
(専門職向け↓)
(外閉鎖筋は深層外旋六筋の中で
支配神経が閉鎖神経。
働きとして
股関節屈曲90度以上での外旋。
→中臀筋の働きを高め、
ヒップの高さと形を整える
補助的な機能があります。)
2.骨盤タイプで脚を太くしない
ヒップ種目を選ぶ→
○骨盤前傾(身長160センチ未満)
→アヒルタイプは→OKC
○骨盤前傾(身長160センチ以上)
→桃尻タイプ→CKC
○骨盤後傾
→ヒップがペタンコタイプ→OKC
ヒップの形を
高く、小さく、丸く変えて
脚に無駄に太さを出さないためには
この選択順序が必要です。
あなたのタイプと今のエクササイズ、
これから選ぶものを含め
ご参考にしてください。
大人になるとなぜが、
一度聞いた話には価値を感じなくなります。
例えあなたがそれを、
全く理解してなかったとしても、
例えあなたがそれを、
全くしてなかったとしても、
なぜか人は同じ話には価値を感じない。
そして、常に
「新しい情報、新しい情報」
「聞いた事のない話、聞いた事のない話」
と探してしまう。
だから、いろんな知識は知っている!
けど、情報が多すぎてすぐに飽き、
そこからきちんと特に得られていない。
情報社会のスピーに慣れてしまい
たいていの人は人生に退屈しています。
次々に新しい刺激を求めてしまう。
ダイエットは今日頑張ったから
明日痩せてる!というものではないので、
「頑張り」と「結果」が繋がりません。
ダイエットは2つの考えに分かれます。
○いつも流行りに手を出し、
また次の日は違う方法を試す派。
情報はたくさん持っていることは凄い。
でも逆に、情報が次々に入ってこないと
不安になります。
○一つの物事を一定期間は繰り返す派
自分が今後どのようになりたいかについて
明確なビジョンがあるため、
そのため、むやみやたらに
方法を変えたり情報収集をしない。
そのかわり、
理想と現実のギャップを埋めるために
「今、何が必要か?」を考え、
それに合った情報を自ら探します。
前者は「痩せる答えは外部要因にある!」
と考え軸がなく流されてしまう、
後者は「痩せる答えは自分の中にある」
と確信して行動しています。
あなたはどちらか???
一度再確認してほしいこと。
○これは今、必要だろうか?
○別のものや今やっているものと比べて、
こっちの方が本当に優れているか?
○私の人生にこれは必要なのか?
自分の軸で、必要!と決めたら、
まず自分も頑張るし、もっと良くなれる!
と積極的になれます。
全て受け身で半信半疑、なぁなぁ。
よりも出来る!信じる!良くなる!
と進む方が誰が見ても
変化の速度は速くなりますね?
自分がどうなりたいのか?
そのために何が必要なのか?
これからダイエットあなたも、
今ダイエット中のあなたも、
停滞して悩んでいるあなたも、
ダイエット成功!思い描いた自分!
のために
是非この視点で考えてみましょう!
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー