こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
ウェブ、雑誌、店頭でも
春服が並び始める時期。
新しい季節!新たな気持ちで!
と楽しみになる一方、、
後ろ髪を引っ張られるのは体型の悩み。
特に、この時期の悩みとして、
薄着になると、ヒップともも裏の境がない。
ことが47.6%に昇ってきます。
ヒップが垂れ、メリハリがない。。
年々の体型変化で、
最も敏感に変化を感じるのはヒップ。
高く引き上がった形は、
カラダのラインをキレイに見せ
おしゃれが楽しくなるもの。
しかし、
○丸みがなく垂れ下がってしまう
○どこからがヒップか分からない
○高さがなく脚が短く見える
等、悩みが増えてしまうことで
季節が変わるおしゃれも
楽しめなくなってしまいます。
なぜ年々ヒップが垂れるのか??
カラダのラインの悩みの中で、
30代、40代と増え続けるヒップ。
これは最も顕著に現れる姿勢筋の低下、
それに伴う骨盤の傾きの変化が原因。
この姿勢が、日常や運動で
ヒップへの刺激を失わせ、
負担を脚で受けることになってしまう。
脚が太くなり、ヒップが垂れる。
という悩みを深刻化させてしまいます、、
ダイエットしても変わらない、、
これを解消するには、
無意識の日常、取り組む運動の中に
自然にヒップが使われる姿勢に
リセットしていくことが必要です。
歩いているだけでも上がるヒップへ
ヒップはカラダで2番目に大きな筋肉。
主に骨盤の前傾+背骨の自然なS字が整うと
立つ歩くの日常で刺激されます。
しかし、年々の姿勢筋の低下により
骨盤が後傾+背中が丸まってくると
ヒップが使われる機会が減ってしまう。
これがヒップを下げる結果となり
オシャレを楽しめないメリハリの無さ
を表面に現してしまいます。。
「歩いているだけでも上がるヒップへ」
横向きになり
膝と股関節を90度に曲げます。
上側の膝を45度程度開きます。
15回目安
仰向けになり、
片方の脚を地面から浮かせます。
(ここでは膝はゆるめてオッケー)
腰の下に掌が1枚入るくらいの
隙間を空けておきます。
膝を伸ばしたまま
まっすぐ上がるところまで上げます。
6秒キープして、
スタートに戻り15回繰り返しましょう。
反対も同様です。
○横になり、膝を開く動作
→ヒップ横、上部がメインに働き、、
日常の歩行時に
ヒップに刺激が加わるようになります。
○仰向けで脚を持ち上げる
→足の付け根の筋力を使い
持ち上げることで
太もも裏、ヒップのストレッチもかかり、
骨盤を前傾方向に傾けます。
股関節、ヒップの柔軟性が上がり、
日常や運動時にヒップ全体が
満遍なく使われる癖がつきます。
この柔軟性が、ヒップが上がる!
を叶える近道になります。
ヒップの垂れが気になり、
おしゃれを楽しめない、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー