本日より、阪急電鉄全線にて
体幹リセットダイエット
ポスターの掲載をいただいております!
今後の予定では、
日本からアジアへ、ヨーロッパ、アメリカと
このダイエットメソッドを広めていきます。
カラダは一つ。直接行ける、行けない所もある。
だからこそ、伝わる1冊があることに
とても心強く感じています。
さて、2016年9月オープンのNYの2店舗は
3月末までキャンセル待ちとなりました。。
3月に拡大のためにテコ入れに行ってきます。
ということで今日は
「日本とアメリカのダイエット事情」
について。
日本女性の80%以上が経験している
リバウンド。
定義が曖昧ですが、
今日はその後のダイエット方法のご紹介です。
○日本の場合は食事制限が強く、
代謝が下がる傾向。
○アメリカの場合は運動で痩せた後、
カロリーを摂りすぎて太る傾向。
一口にリバウンドと言っても、
全くこの後の痩せ方は異なります。
結論、痩せやすいのは後者のアメリカ。
ダイエット中の食べる量も、
ダイエット後の食べる量も非常に多く、
脂肪も増えるが、筋肉も増えている。
これがリバウンド後の
痩せやすさを作っています。
「なら!みんなそうしよう!」
となれば誰も苦労しません。
○細さ=美しさが根付いている日本。
○忙しさで時間が取れない日本女性。
ここでダイエット中も食事を抑えず、
たくさん運動しよう!
というのは現実的に不可能です。
ならどうするのか???
ここでは糖質がカギを握ります。
まず、アメリカ女性の
ダイエット中の楽しみは?
週に決まった時に
ケーキ、チョコを食べる!
という考え方。しかし、
○食事制限重視
○もともと筋肉量が少ない
○リバウンド後でさらに筋肉が減る
のような日本女性で、
このまま取り入れるのは単に太るだけ。。
ここで大切なのは3つ
○糖質を2回に分ける
→吸収が遅い糖質でも、
リバウンド後の低代謝の時だと
カロリーを使い切れず
しっかり吸収されてしまいます。
1〜2時間の間隔をあけて
2回に分けることで、
血糖値が急激に下がる(脂肪になる)
ことを防ぎ、吸収を緩やかにします。
○インスリンを有効活用する
→とは言っても、糖質を食べた後に
必ずインスリン。
これは脂肪細胞に血統を取り入れることで
血糖値を下げる働きがあります。
この1回目と2回目の間に
無酸素運動(40〜60秒程度の筋トレ)を
取り入れること。
血糖がエネルギーを使った
筋肉内へ取り込まれることで、
脂肪になることを防ぎます。
インスリンは脂肪を増やす
同化ホルモンになりますが、
同時に筋肉を増やすホルモンでもあります。
筋肉内に糖質を溜め込む機能が落ちる
リバウンド後ほど、
ここを優先して回復させることが
痩せやすい体質に戻すために効果的です。
○しっかり食べる日を決める
→栄養が足りなくなるのがダイエット。
そして、ほとんどの場合
糖質が足りなくなります。
そして、筋肉を削り等に変えてしまう。
カロリーを減らして脂肪と筋肉が減り、
少し食べるとリバウンド。
これが日本女性のリバウンドです。
そのリバウンド後こそ、
あえてしっかり食べる日を作ることで、
ダイエット中のイライラ、
筋肉分解による停滞、省エネ体質を
改善していきます。
どの程度のリバウンドかもよりますが、
まずは月に1回程度から2週に1度程度
の間隔で食べる日を作るのが目安です。
最後のダイエットにしたい!
と思うのは誰でも当然ですし、
その当然の気持ちに
「最後のダイエットしたいあなたへ!」
と謳うのも業界としては当然。
実はこの言い方が本当に嫌い。
いくら痩せることを謳っても
絶対に最後のダイエットは
訪れないから。
視点が違います。
ダイエットの一番重要な部分は
痩せた後の保ち方。
リバウンドを繰り返しているあなたほど、
○体質の戻し方
○ダイエットで理想を作る
○痩せた後の保ち方
この3点が揃っていることが
痩せない、イライラ、暴食、リバウンド
の負のサイクルを断ち切る方法。
・何キロになれば○○ができる!
・お腹が8㎝細くなれば○○ができる!
・姿勢が良くなれば○○ができる!
・○○キロになって好きなもの食べたい!
無数にあるあなたの痩せた後の理想は
痩せた後に体型を保てた時のみに
叶えられるもの。
それこそが本当の意味での
最後のダイエットですね。
ダイエットの普及に
さらに熱が増しました。
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結論、良い!悪い!の
0か100に分けたいのが人間。
○当日は良い悪い?
○朝は食べる食べない?
○ヨガは痩せる痩せない?
その両極端を主張するほど、
注目を集められます。
仕事としてダイエット業界で働くには
もちろんそれ狙い。それも手段です。。
でも実際は、人それぞれ。
一つだけ確実に言えることは
0か100の選択では、
ダイエットの悩みは無くならないこと。
だからこそ、どのくらい?どの程度?
年代やホルモン環境、体質や生活スタイル
あなたが生まれて、
今まで育ってくる過程のなかで
育まれた価値観。
に合わせて知れることが大切。
個々になら100%伝えられることも、
どうしても万人向けになるのもまた事実。
0か100かや、数々やり方を変えてしまうのは
「自分に合って、しっくりくる!」
という感覚を
まだ人生で一度も味わったことがないから。
その度に気持ちも体も疲れきってしまう、
そんなダイエットの悩みを抜け出せるよう
一つ一つがあなたの知識として
蓄えていければ幸いです。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー