ふくらはぎは脂肪も筋肉も欲しくない！

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


靴下を履いたり、マッサージしたり
手で触れる、見るたびに思う。
ふくらはぎは脂肪も筋肉もいらない、、

逆に、そう思うということは、
それだけふくらはぎのサイズは減りづらい
と感じている。。
今日はその部位の減らし方です。



減りづらい、ふくらはぎのサイズ
ふくらはぎは、体の最も下に位置し
働きは全体重を支えること。


それだけに
○姿勢による負担から柔軟性の低下
○体重による負担筋肉の肥大
と、直接影響を受けやすくなります。

○体脂肪は関節の動きが少ない部位に付く
○筋肉は刺激に比例して肥大する
性質と傾向があるため、
無意識にも発達し、
減らない代名詞になってしまっています。





ふくらはぎ痩せの抜け道
ふくらはぎが痩せない、
とダイエットのやる気が下がることも多く
ストレスでやめてしまうことも多い事実。


しかし、痩せづらい原因が
ここにあるからこそ、
それを減らすための方法も
ハッキリしています。

○股関節ー足首の柔軟性のリセット
○日常でふくらはぎに負担をかけない姿勢
この2つを整えることで、
ふくらはぎのサイズは
比較的スムーズに減っていきます。





誤解しがちなふくらはぎのケア
身体で最も使われ、体重負荷を受けている
ふくらはぎの筋肉。


揉むほぐす等のケアは大切なことですが、
実はサイズとは無関係。
あくまで脂肪と筋肉によるサイズは
日常の無意識でどう負担がかかるか？
で決まっているからです。

つまり、根本的に負担が少なければ
むくみも疲れもです、ケアもあまり不要に。
時間も短縮、無意識に保て細くなる
ふくらはぎ痩せの方法のご紹介です。

「ふくらはぎ痩せの抜け道」

仰向けになり、片方の膝を曲げ、
もう片方は伸ばし
足首を90度に曲げます。


膝は曲がって良いので、
足首は90度のまま持ち上げます。
片側10回ずつ行いましょう。

○仰向けから足を浮かせる
→ふくらはぎへの負担を減らす
股関節ー足首の柔軟性が向上します。


両足を広く開き、
両手を胸の前で組みます。
肘が肩と同じ高さになるようにします。


背筋を伸ばしたまま腰を落とし
内ももが伸びる位置まで下げます。
15回目安に繰り返します。

○肘と肩を同じ高さ、大股でしゃがむ
→肘の位置により背骨の姿勢が保たれ、
大股により土台の骨盤が垂直に保たれます。

股関節ー足首の柔軟性と姿勢を保つ筋力が
同時に養われ、
日常でのふくらはぎの負担が
軽減していきます。

ふくらはぎを無意識のうちに、
狙って落とせるテクニックです。


他の部位が痩せても、ここだけ変わらない、
と、ため息をついている。
あなたはご参考にしてください。



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