こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
コート、アウターで過ごす外出時
室内でもニットなどの厚着で過ごす。
フと、見たお腹はだんだんと横に広がる、
これは冬に起こりやすく、
春先に薄着になる洋服選びで
最も困ってしまう部位。
今日は、ウエストを絞る!よりも
増やさないためのリセット方法です。
浮き輪のようなお腹の脂肪
前はポッコリと張り出し、
横にもはみ出る浮き輪脂肪。
冬の間に溜まっていくのは
食べ過ぎや運動不足が原因ではありません。
ここには体脂肪特有の傾向があり、
太る痩せるに関わらず
浮き輪のような脂肪を溜めてしまいます。
冬に浮き輪脂肪が溜まる原因
体脂肪は全体的に増減する
原則があり、また
関節の動きが少ない部位につきやすい
傾向があります。
○冬の寒さによる肩や股関節の縮こまり
○厚着による肩や股関節の可動域低下
11月あたりから2月までこれらが続き、
肩と股関節の中間になるお腹周りに
着々と脂肪を付けてしまいます。
これ以上に増やさず、
春に向けて減らす流れを作るには
肩ー背骨ー股関節の柔軟性を
増やしていくことが効果的です。
ゆるく減らす!お腹の浮き輪脂肪
肩と股関節が硬くなると、
その中間にある
背骨のねじれも少なくなります。
言い換えると、
お腹自体の柔軟性が低下するということ。
また、お腹がやばいから腹筋!と
丸める(縮める)ことばかりするのもNG、
背骨の柔軟性をより減らしてしまいます。
必要なのは、肩や股関節に合わせ、
お腹周りの柔軟性を中心に増やすこと。
知っているのと知らないのでは
明らかな脂肪のつき方の差が出てきます。
ゆるく減らす!お腹の浮き輪脂肪
うつ伏せになり左手を外
右の膝を曲げます。
左手を浮かせ、
同時に右の太ももも
地面から浮かせます。
6秒キープし10回
反対も同様に行いましょう。
○うつ伏せで対角の手足を持ち上げる
→寒さ、厚着、腹筋等で丸まるクセを
肩ー背骨ー股関節を反らせることにより
改善していきます。
○6秒キープの姿勢維持
→背中周りは姿勢を保持する筋肉が多く、
これが無意識の時の姿勢を決めています。
この動作をキープすることで、
日常の無意識にも
背中が働いた姿勢がキープされます。
この柔軟性と姿勢維持が整うと、
関節の動きが大きく維持され
お腹の脂肪が付きづらくなります。
冬に溜め込み、春に洋服に悩む、、
あなたはご参考にしてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
0から学ぶダイエット資格取得講座
1人の時も不安にならない。
〜ほっとできる強みの知識〜
○痩せよう!と思ったら誰よりも早く痩せられる
○時、場所を選ばず痩せられる!
○食事の場で無意識に痩せる食べ方が出来る
(↓クリック)
「【NY,Paris認定 ダイエット専門
「オフィシャルモデルダイエット講座」】」
1日5件のショックな質問…
「モデルじゃなくても受けられますか?」
【当たり前です!】
「冬のモデル体型ボディメイクダイエット」
3ヶ月の体型のビフォーアフター
↓40代主婦1カ月弱で-17㎏(テレビでも続々証明!)
↓30代OLのダイエット
〇食事内容の一部をSNS公開
(↓クリック)
「冬の!モデル体型ボディメイクダイエット」
【100万部突破!】ミリオンセラー!
ジムに通えない43都道府県のあなたへ。
モデルが秘密にしたがる
「体幹リセットダイエット」
(クリック↓)
【詳しい書籍内容はこちら】
このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー