こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
無意識にリラックスできる時間が増える
年末年始。
3ヶ日を迎え時間に比例して
リラックス姿勢も定着していきます。
すると、太る太らないに関わらず
ぽっこりとしたお腹も定着していきます、、
年始の姿勢筋の低下
リラックスできる時間はとても貴重。
日々過剰に高まる交感神経に対し、
リラックスの副交感神経が優位になると
体も心もバランスが整います。
しかし、姿勢に関しては
リラックスが高まる状態が続くと
丸まっていく傾向があります。
○背中の筋肉が弱まる
○脚の付け根の筋肉の弱まり
姿勢を伸ばす筋肉が低下していき
猫背、骨盤後傾を引き出してしまいます。
姿勢からのぽっこりお腹の定着
これらにより、腸の位置が低下。
同時に股関節の柔軟性も低下します。
体脂肪は
関節の動きが少ない部位につきやすい、
そして、腸の機能は基礎代謝の4割を占め、
その機能が低下し脂肪が付きやすい。
と2重にお腹の脂肪が付きやすくなります。
放っておいても
ぽっこりが進む年末年始には、
意図してこれらを防ぐことが必要。
そのためには
姿勢筋を目覚めさせることが必要です。
年始のぽっこりお腹を防ぐ方法
○姿勢からの脂肪のつきやすさ
○姿勢からの消費カロリーの低下
が年始のぽっこりお腹の原因。
これらを変えるためには
3点の姿勢筋を働かせることが必要。
○肩甲骨下部
○肋骨上部
○脚の付け根
これらが全身の姿勢を保ち、
腸の位置を上げるための役割をします。
これらを整えることで、
周りの筋肉や内臓も正常にリセットされ
ぽっこりお腹の解消、消費の高い体質を
同時に引き出していきます。
「年始のぽっこりお腹を防ぐ方法」
うつ伏せになり
右ひざを曲げ
左の手を横に伸ばしていきます。
右の太ももを地面から浮かせ、
左の手を地面から浮かせます。
3秒キープしはじめに戻り10回目安に繰り返します。
反対側も同様に行いましょう。
○うつ伏せで上半身を捻る動作
→上体に対角のねじれが出ることで
肩甲骨下部、肋骨上部が刺激され、
猫背姿勢の解消につながります。
○うつ伏せで下半身を捻る動作
→ヒップの刺激、脚の付け根はストレッチされ
骨盤の後傾が解消されます。
また、うつ伏せ姿勢は、
お腹周りが常に刺激され、
凹んだ記憶がつきやすくもなります。
年始の3日目、
目に見えてお腹がポッコリしてきた、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー