一足お先に始動開始
今は海外の大学の講義を
オンラインで受けられる時代。
アメリカやイギリスの解剖学や生理学にも
触れられるありがたい状況。
今年もブログやメディア等で
大量にアウトプットしていくからこそ、
その10倍はインプットしておくことが大切。
より噛み砕いてシンプルに伝えることも
体型を変えるために必要不可欠です。
ということで今日はこんな話↓
年々筋肉は無条件で減っていきます、
○30代以降年250グラム
○40代以降年450グラム
さらにダイエット→リバウンドでも
筋肉は確実に減っていきます。
「痩せない、」これも辛いことですが、
女性の場合は
○冷えが酷い
○寝ても疲れが抜けない
○肌の代謝が低下しシワになる
○内臓が冷え体調不良が続く
等の二時的な辛さを引き起こします。
また、ダイエットでは事実上、
筋肉を増やしながら痩せることは不可能です。
(筋トレとプロテイン、食事だけを
中心とした生活であれば可能性はあり)
だから必要なのは、
筋肉を減らさないように痩せること。
○普段使わない部位を目覚めさせる筋トレ
○伸び縮みしなくなり機能部位のストレッチ
○腸の働きをスムーズにする糖質の取り方
これらであれば、簡単に日常に加えられ
辛さのストレスもほぼ必要としません。
「ダイエットは辛いもの、、」
今まで辛い思いしたのは
○運動でカロリー消費!
○食事制限で摂取カロリーを減らす!
そのために普段の生活を
思いっきり変えないといけなかったから。
(心理的には生命維持欲、食欲の制限)
↑辛くないわけがありません、
ストレス、深層心理から続かないからこそ、
それを取り除き、筋肉を残すことで
ストレスなく痩せていくことが
可能になります。
「辛い体型の悩みを無くしたい。」
あなたのダイエットが
辛いだけの修行ではなく、
楽しさと変わる期待感に
喜べるものになりますように。
今日はその基礎となる
運動量と時間について。
結論、ここに焦点を当てている限り
ダイエット難民からは抜け出せません。
まず、運動して痩せる!
=カロリーをたくさん使う
というのは2つのデメリットがあります。
○やめた時にカロリーを使わず太る。
○筋肉の性質が省エネになる(赤筋化)
つまり、忙しさや休暇で休んだら
すぐに太り始めるということ。
また、筋トレなら良いか???
というのも単にそうは言えません。
○重すぎる強度による
ストレスホルモン分泌で筋分解
○同じ動きが2週間も続くと
体質が省エネになる
(遅筋化)
今や食事だけでどうにかする!
という女性の方が少数派。
すぐ痩せなくなり、さらに太りやすくなる
基礎代謝の低下を
ほとんどの女性が体験しているからです。
なら!運動を入れる!
その取り入れがポイント。
これらの抜け道は
○休息の時間の取り方
○筋肉の負荷のかけ方
ここに筋トレを
最大にダイエットに役立てる
ポイントがあります。
○休息の取り方
→筋トレ=筋肉の分解。
これが休んでいる時に回復し
筋肉の消費カロリーが増えます。(基礎代謝向上)
ここで、休息をとらないと
カラダが省エネ化(遅筋化)してしまい
筋トレしてるのに痩せずらくなります。
ポイント
・カラダの大きな筋肉で
速筋をメインに使う筋トレを取り入れる
・48時間前後休むことが最も効率的な
基礎代謝を増やすことができます。
両手でペットボトルを一つずつ持ち
7秒かけてしゃがみます。
ジャンプする勢いで立ち上がり
12回繰り返します。
○筋肉の負荷のかけ方
→まずNGなのが高負荷の連続。
男性の場合はだんだん負荷を増やすことで
筋肉量の増加ぎ望めますが、
女性の場合はそれ以前に、
重さの増加をストレスに感じます。
「50キロ挙げて超嬉しい!!!」
というのは競技者だけです。。
重さをあげたいのではなく、
キレイになりたいわけなので、
そことの関連性が結びつき辛い
重さ攻めはストレスが溜まります。。
また、仮に負荷を軽く、回数多く、
重く、回数を少なくとアレンジしても
同じ動きが続くことがNGで
省エネ化し筋肉が減っていきます。
(地球の重力は決まって1G。
伝に背中や太ももに負担が
かかっているのに、年々筋肉が減ったり、
年齢とともに姿勢の筋肉が落ちるのは、
常に同じ負荷を扱っているから。)
また、体は生命保持のために、
なるべく同じ動きではカロリーを控えよう!
という働きをしています。
(座っている時に働くのは、
決まった姿勢を保つ筋肉。
座っている=重力や姿勢を保つ負荷が
かかっているのに、
37.38度とどんどん熱が上がり、
汗だくになはならないですよね。。)
つまり、筋トレでも常に同じ筋肉に
同じ方向からの負荷をかけていても
省エネ化、筋肉が減る結果となります。
ポイント
負荷のかけ方は基本15回できる重さ。
・2週間を目処に種目自体を変える
・普段使わないヒップ上部やスネ等の
筋肉を刺激する
脚を腰幅に開き
上体を骨盤から前傾させます。
(ヒップ上部)
踵立ちし、
その場で踵だけで歩きます。
(スネ)
○動きに慣れさせない、
○普段眠っている筋肉を目覚めさせることで
省エネや筋肉量の低下を防ぎ、
新たな筋肉の活動(速筋)を増やし、
基礎代謝自体も増えていきます。
この流れが結果としては
・そんなに辛くない
・ちゃんと痩せていく
の当たり前が当たり前に起こる基本です。
これからの
ノウハウが自分の能力になる時代
○旅行に行ってる時も
○引っ越して環境が変わっても
○忙しくで時間がなくても
知っていれば悩むこともありません。
ご参考にしてください。
個々にダイエットの基礎知識を
0から学びたいあなたはこちらから↓
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
0から学ぶダイエット資格取得講座
○やる気に満ちてる時と、ない時も
○気持ちが安定してる時も、不安な時も
○食べすぎて後悔してしまう時も、
あなたを裏切らない痩せ方の知識。
(↓クリック)
「【NY,Paris認定 ダイエット専門
「オフィシャルモデルダイエット講座」】」
1日5件のショックな質問…
「モデルじゃなくても受けられますか?」
【当たり前です!】
「冬のモデル体型ボディメイクダイエット」
3ヶ月の体型のビフォーアフター
↓40代主婦1カ月弱で-17㎏(テレビでも続々証明!)
↓30代OLのダイエット
〇食事内容の一部をSNS公開
(↓クリック)
「冬のモデル体型ボディメイクダイエット」
【110万部突破!】ミリオンセラー
ジムに通えない43都道府県のあなたへ。
モデルが秘密にしたがる
「体幹リセットダイエット」
(クリック↓)
【詳しい書籍内容はこちら】
このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー