乗り越える！お腹に脂肪をつけない技術

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です、、


食べ過ぎていなくても、
ぽっちゃりとむくみやすいお腹。。

胃のあたりから下腹まで、
スッキリしないのは脂肪ではなく
冬特有のむくみです。

このむくみをそのままにしておくと、
脂肪の定着へと繋がってしまいます、、



冬場のお腹のむくみ、
この時期にお腹がぽっちゃりしやすいのは、
お腹の筋肉が年で最も緩むから。。


筋肉は通常の状態を100として、
縮む（緩む）と50、
伸びる（緊張する）と150まで
長さの変化をします。

冬場は寒さにより、
体全体を丸めることを無意識に行い、
常に緩んだ状態になり、
内部の内容物や水分が表面に現れ
ぽっちゃりとした印象を作ります。





お腹のむくみを放っておくと、、
体脂肪は
関節の動きが少ない部位につきやすい
傾向があります。


本来100の長さで伸び縮みできるお腹が、
常に50で縮まっていると、
伸びに対する柔軟性が低下し
お腹への脂肪のつきやすさへと
繋がってしまいます。。

これを解消するには、
伸び（緊張）に対する筋力をつけることを
優先的に引き出すことが効果的です。





常にスッキリ！お腹に脂肪を溜めないコツ
お腹がやばい、と運動する時、
優先されるのは腹筋運動やウォーキング等、


○腹筋運動＝さらに丸める、
○ウォーキング＝すでに姿勢が丸まっている
これらにより効果は半減どころか、
お腹だけ痩せない悩みを作ってしまいます。

どんな効果的なダイエットをするにも、
お腹が優先して減る姿勢、柔軟性に
リセットすることが必要不可欠となります。

「常にスッキリ！お腹に脂肪を溜めないコツ」

横向きになり、膝と股関節を曲げます。


上側の足をできる限り後ろにスライドさせます。
（スタート姿勢）


足首を支点にして
上側の膝を上に開きます。
3秒キープし、10回目安に行います。
反対も同様に繰り返しましょう。


○足を後ろにスライド
→下腹を中心に
お腹が斜めに伸びる柔軟性が養われます。

○膝を上に開く
→丸まり、動きが少なくなるお腹に連動し
股関節の動きも少なくなります。

ここでは最も少なくなる
股関節を外に開く動きが引き出されます。

お腹の柔軟性、筋力
股関節の柔軟性が整うことで、
お腹が正常の100の位置にリセットされます。

通常に生活する中でも、
お腹の痩せづらさやぽっちゃりが出づらく、
スッキリした状態に保たれます。


冬はお腹がむくみ、太って見える、、
あなたはご参考にしてください。



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