こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
美容方法、ダイエット方法、
痩せる食べ物、部分痩せ。
まとめられないほど多くの方法があり、
どれを選べば良いのか、、
考えるだけで疲れてしまう現代。
最もシンプルにまとめると、
知りたいのは「体脂肪の減らし方」
というあなたへ。
今日は体脂肪が減る流れのご紹介です。
体脂肪は分解→燃焼で減る
体に身についている体脂肪。
これは1キロあたり7200kcalもの
エネルギーを持っています。
そして、このカロリーを使っていくには
分解→燃焼の過程が必要です。
ここで正しておきたい知識として、
○食べない→筋肉が減る
○有酸素運動→筋肉が減る
つまり、分解の過程がないため
痩せても筋肉が減り
さらに太りやすくなってしまうことです。
体脂肪の分解に必要なこと
いくらカロリーを調整しても、
はじめの分解が行われないことには
体脂肪は減っていきません。
停滞、リバウンドとはとてもシンプルで、
体脂肪ではなく筋肉が減った時に
代謝が低下して起こるもの。
つまり、きちんと体脂肪を分解できれば
停滞もリバウンドも起こらないということです。
最もシンプルな体脂肪の減らし方
体脂肪の分解には2つの方法があります。
○無酸素運動による成長ホルモン分泌
○タンパク質摂取によるグルカゴン分泌
どちらも異化ホルモンと呼ばれ、
体脂肪の分解スイッチを押します。
そこから使う日常、運動のカロリーは
体脂肪をエネルギーとするので、
効率的に体脂肪が減っていく流れが作られます。
「最もシンプルな体脂肪の減らし方」
両足を肩幅に広げて立ち、
両手でダンベルやペットボトルを持ちます。
持った重りは胸の高さにセットし、
目線はまっすぐ前を見ます。
かかとに体重を乗せ、
膝が完全に曲がるようにしゃがみ込む。
このとき、かかとが床から
浮かないようにするのがポイントです。
かかとを床につけたまま、
重心を変えずに素早く立ち上がる。
STEP1~3の動きを1セットとして、
1日10セット行いましょう。
○踵を付いたまましゃがみこむ
→普段使う太ももやヒップ、
普段使わない内ももや下腹含め
身体の大きな筋肉が
ほぼすべて活動します。
重たい重さはなくても、
素早く立つことで太ももやヒップに
しゃがみこむことで内ももや下腹の
負荷となり、
効果的な無酸素運動の刺激が得られます。
無酸素運動の目安として、
ある程度疲労を感じること。
(有酸素運動は疲労を感じません。)
10回繰り替えれは、
心地よい疲労を感じられるでしょう。
1日のうちのどこでもオッケーです。
一度体脂肪の分解を行えれば
まず体脂肪は減っていきます。
運動しても食事制限しても、
体脂肪が減らず停滞、リバウンド、、
なあなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー