こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
1日の多くが立ったまま行う仕事や作業。
足や肩は慢性的に疲れているけど、
それ以上に腰が疲れる。。
これが慢性化すると、同時に
無意識にお腹がポッコリしてしまいます。
立ち仕事と腰痛の関係
本来、立ち姿勢で最も活躍するのは
姿勢を保つ抗重力筋である
背中、お腹、脚の付け根等。
これらの筋肉の特徴として、
○年々筋肉量が減少する
○同じ負荷がかかり続けると減少する
ということが挙げられます。
立ち仕事で、筋肉を使ってる!
と思われがちですが、
逆にこれらが当てはまり筋肉が減少。
体重の負担が腰に集中し、
慢性的な腰痛を引き起こします。
腰痛とポッコリお腹の関係
背骨は元々、S字に湾曲しています。
腰の負担を背中や脚の付け根で
逃がすようにできていますが、
これらの筋肉減少により
腰への負担が集中してしまいます。
また、筋肉には表裏の関係があり、
片方が硬いと、もう片方は弱くなる
性質があります。
これは腰の硬さにより、
裏側のお腹の筋肉が弱くなるということ。
無意識にポッコリと出たお腹が
定着してしまう原因となります。
ペタンコお腹、軽い腰へ変える方法
誰もが試したことのある
腹筋やお腹を凹める系の運動。
この場合の筋肉の状態を考えると、
弱い筋肉はうまく働けず
○腹筋運動→背中がより丸まる、
○お腹を凹める→凹まず単なる呼吸になる、
等、本来効果のあるはずの運動も
その効果を得られなくなってしまいます。
リセットの順番としては、
まず硬くなってしまっている
腰から緩めることが必要です。
「ペタンコお腹、軽い腰へ変える方法」
両手を胸の前にクロスして立ちます。
左右の太ももを交互に持ち上げます。
床と水平になるあたりまで
15往復目安です。
動作中に支持側の膝が
曲がらないように注意しましょう。
○立った姿勢で交互にもも上げ
→あげた側の脚の付け根
地面側のヒップが
同時に刺激されます。
この2点が同時に働くとき
骨盤が後傾方向に傾き
反り腰からの腰の負担が解消されます。
また、交互に行うことで
カラダの左右差のクセも
整いやすくなります。
○肘と肩を同じ高さに保つ
→もも上げ動作中に、
背中の姿勢筋が働き続けます。
腰の筋肉の負担軽減とともに、
サポートする背中、脚の付け根が働き
慢性的な腰痛が解消されます。
同時に、ゆるくなった腰に対し
自然とお腹が働く必要があり
ポッコリお腹の解消されていきます。
長時間の立ち仕事、
腰痛と、無意識のポッコリお腹に悩む、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー