ピンチをチャンスに！週3の食べ過ぎの対処方法

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


1日目は、明日調整しよう！
2日目は、明日から調整しよう、
3日目は、、もうどうでもよくなる
そんな食べ過ぎの心理。。

食べる機会や付き合いが多い女性ほど、
これらがダイエットの弊害になりがちで、
大きなな悩みとなってきます。。



食べ過ぎで起こる体型変化
食べ過ぎた後は、消化吸収排出から
脂肪として定着するまでに
約7〜10日間の期間が必要となります。


しかし2、3日と続く場合、
脂肪を増やすホルモンが早く出てしまい
この期間が4、5日と早まってしまいます。

逆に言うと、3日連続で食べ過ぎた時は、
その翌日、翌々日で調整すれば
脂肪としての定着抑えることができます。





脂肪の定着を押されられる理由
カロリーが身体に溜まってくると、
身体が同化作用という体重を増やすための
ホルモン分泌がおこなわれます。


この時に、同化作用に対抗できるのは
体重を減らすための異化ホルモンを
優位に働かせること。

体重はホルモンによって決められてるので、
このホルモンの対抗策を取れれば、
食べ過ぎ後の体重増加を防ぐことは
比較的容易になります。





3日連続の食べ過ぎ、太らない方法
脂肪が増え、太ってしまう
カロリーオーバーに対して、
カロリーをどんどん消費して痩せる
ホルモン分泌をさせること。

これからの食べ飲みの季節に
後々後悔しないために覚えておくと
必ずあなたのダイエットの味方となります。


秋から年末年始に、ダイエットの悩みは
圧倒的に増えることからも
こういう知識はどんどん覚えていくことは
あなたにとってもとても有意義なことと
確信しております。

○タンパク質を適量、小分けする
→タンパク質は食べた時点で
体脂肪を分解しなさい！
というホルモンである
グルカゴンが分泌されます。

この時、身体は
体脂肪を減らすことに集中するため、
10グラム前後のタンパク質を5〜8回に分けて
食べることが効果的です。
（体重1キロにつき1グラム目安）

○水分量を増やすこと
→食べ過ぎ飲み過ぎの後に、
食事を意識して抑える時
水分量も少なくなる傾向があります。

水分は適量摂ると、
体脂肪を分解するホルモンが分泌されます。

カロリーの調整をする食べ過ぎ後は
体重1キロにつき50ml以上を3日間
摂ることが目安となります。

これから何度も続く食べ飲みの機会に、
難しいことを続けるのはよりストレス。

これらの行いやすい2つのことを
是非取り入れてみてください。
体重増加の悩みが減り、
楽しく食べのみができることを
心より願ってます。


食べる気が多くて、後悔、
もういいや、となりがち、、
なあなたはご参考にしてください。



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