寝不足、糖質カットは太る速度を増す - ファッションとダイエット - 専門家プロファイル

ボディメイクスタジオCharmBody 代表
東京都
ボディメイクトレーナー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月26日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

寝不足、糖質カットは太る速度を増す

- good

  1. 美容・ファッション
  2. ダイエット
  3. ファッションとダイエット

こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


日頃から疲れが取れず、寝不足、、
なんとなくの体調不良が長く続く。。

その時のホルモン環境からも、
糖質を抜くことが、
体脂肪が増える大きな原因となります。



寝不足と疲れの関係
日々の忙しさから、睡眠が少なく
寝ても疲れが取れない。
このとき体内では、
睡眠ホルモンー気持ちの安定ホルモン
のアンバランスが生じます。


朝目覚めて気持ちの安定ホルモンである
セロトニンが優位になり、
その14時間後に睡眠ホルモンである
メラトニンが優位になります。

睡眠時間が減ることで、
このサイクルが乱れてしまいます。
自律神経のアンバランスに繋がり、
朝からイライラ、冷え、疲れ、むくみ
体調不良に陥りやすくなります。





寝不足と糖質の関係
これらのストレスからも
夜に近づくにつれ食欲が増します。


安定ホルモンは糖質、乳製品、肉類から
作られているからです。
ホルモンのアンバランスからも
セロトニンが少なくなると、
それを作るために
食べたい衝動が強くなります。

自ずと必要となる糖質が食べたくなり、
それを我慢することで、
さらにイライラし、疲れが助長される。
→結果夜の過食へと繋がりやすくなります。





疲れを取る糖質の取り入れ方
もちろん、夜に食べすぎると
内臓が休めずさらに疲れる。。
何よりも体脂肪の定着も多くなり、
疲れが取れず太り続ける、
という負のサイクルに陥ります。


日々忙しい女性ほど、
このストレスや疲れ、体型の対処として、
糖質を摂ることが必要となります。

今日は糖質代謝を高めながら、
疲れ予防、体脂肪が減りやすくなる
流れを覚えていきましょう。


パンよりもご飯もの
→食べるということ自体が
気持ちの安定に繋がります。
また、同じ糖質でも大切になるのが、
その食べ物自体の重さ。

胃に重さが入ると、食べた実感が湧き
満足感が高くなります。
玄米、五穀米、雑穀米等
朝昼に摂り入れるのが良いでしょう。

糖代謝を高める食べ合わせ
→糖質は単品で食べただけでは、
血糖値を上げやすく
脂肪も増えやすいもの。

糖質代謝を高めるために、
海苔、豚肉のビタミンB1を含むもの
(糖質の代謝を高めます)
シャケ、卵等のトリプトファンを含むもの
(セロトニンの材料となります)
を一緒に取り入れることが効果的です。


睡眠不足からの慢性的な疲れ、過食は
これからの時代に必ず対策が必要。

きちんと自分の解決の道を身につけ、
ライフスタイルに取り込むことが必要です。


月の半分は体調不良、
そして体も太りやすくなっている、、

あなたはご参考にしてください。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~
0から学ぶダイエット資格取得講座
1人の時も不安にならない。
〜ほっとできる強みの知識〜

○痩せよう!と思ったら誰よりも早く痩せられる
○時、場所を選ばず痩せられる!
○食事の場で無意識に痩せる食べ方が出来る



(↓クリック)
【NY,Paris認定 ダイエット専門
「オフィシャルモデルダイエット講座」】




1日5件のショックな質問…
「モデルじゃなくても受けられますか?」
【当たり前です!】
「秋のモデル体型ボディメイクダイエット」

3ヶ月の体型のビフォーアフター
↓40代主婦1カ月弱で-17㎏(テレビでも続々証明!)



↓30代OLのダイエット


〇食事内容の一部をSNS公開


(↓クリック)
秋の!モデル体型ボディメイクダイエット




【50万部突破!】
ジムに通えない43都道府県のあなたへ。
モデルが秘密にしたがる
体幹リセットダイエット



(クリック↓)
詳しい書籍内容はこちら


 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / ボディメイクトレーナー)
ボディメイクスタジオCharmBody 代表

モデルボディメイク

2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー