痩せても残る、「デカい肋骨」の狭め方

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


体重、体脂肪が減り
〇着たい洋服が着れる！
〇自己成長に自信も高まり嬉しくなる！

その手段となるダイエット。
のはずが、、、
痩せると肋骨が浮き出てゴツく見える、
今日はそんなお悩みがあるあなたへ。



痩せて浮き出る骨格の大きさ
ワンピースやノースリーブで、
ガコッと横に張って見える肋骨。


二次的に、二の腕を外に押し出すよう
圧迫してしまい腕もポッチャリ見える。

これは骨格だから痩せても仕方ない、、
と半ば嫌になり、やる気もそがれてしまう、
しかし、これは骨格よりも
姿勢の癖によることが多く、
ほとんどが改善できるものです。





肋骨幅が広くなる原因
肋骨は
○息を吸うと上に上がり、吐くと下がる
○腰を反ると上に上がり、猫背は下がる
○肩甲骨が下がると上に上がり、
上がると下がる。
のように呼吸や姿勢により
その位置が変わっていきます。


その中で、肋骨が下がった姿勢が多くなると
骨盤位置と肋骨位置が近づき、
肋骨が横に広い、印象が
身についてしまいます。

まとめると、
肋骨位置を高く保つことが、
体型の縦長効果を高め
ファッションでの肋骨幅の悩みを
改善していくことができます。





肋骨幅の狭め方
骨格自体は変わらないものですが、
これらのように姿勢により、
本来の見た目よりも損をしているケースは
とても多いことです。


肋骨幅を狭める！というよりも、
本来の自然な位置にリセットする。
というイメージ。

同時に
○体型の縦長効果
○バストーヒップのメリハリ
○上半身ー下半身のアンバランス
も整いやすくなります。

「痩せても残る、「デカい肋骨」の狭め方」

膝付きの腕立て伏せの姿勢になります。


息を大きく吸い、お尻を引きながら、
頭を両腕の下に通していきます。


息を吐きながら、
腕の力で元の位置に戻り
15回目安に繰り返します。

○四つ這い姿勢から頭を通す
→脇周りの筋肉がストレッチされ、
猫背による肋骨位置低下を解消します。

また頭を通したときに
肩甲骨の動きは下方へ下がり、
こちらも同様に
肋骨位置を高く保つ効果があります。

○呼吸に合わせて動作を繰り返す
→息を吸ったときに、
肋骨周りの吸気筋の柔軟性アップ
背中のエクササイズにより
背中の筋力アップします。


これらにより無意識の姿勢で
肋骨が高い位置に固定されます。

痩せて肋骨が目立つことが少なくなり
洋服選びでの悩みも減るでしょう。


肋骨が大きいから、、
痩せても痩せなくても悩んだまま、、
なあなたはご参考にしてください。



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