オーガニックのみ！なのに痩せない理由

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


健康志向、安全志向、気分も高まる！
オーガニック食品中心生活！

がしかし、なぜか痩せない、、
ここにはどんな理由があるのか？？

精選しているからこそ陥りやすい
栄養の偏りとは？？？



意外に多い栄養の偏り
有機栽培された農作物や加工品が
メインで称されるオーガニック食品。


ヘルシーだから積極的に！
と健康志向も高まる中、
意外にも偏ってしまう
たんぱく質の不足とその他のとりすぎ。

野菜や加工品では糖質が、
乳製品では脂質の含有量が3割高まると
米国健康誌からも取り上げられており、
ここがダイエットにブレーキに
なることが多くあります。





カラダにいい！のメリットデメリット
栄養価が高い！意味合いとしては
〇ビタミンミネラルが豊富！
〇エネルギー源となる糖質脂質が豊富！


カラダに積極的に取り入れたい反面で
カラダに栄養不足が出ない
カロリーの過多にもやりやすい。

もちろん、アンチではないので
せっかくの健康志向、安全志向を
どうダイエットに繋げるか？？
に焦点を当てていくことに
ポイントを置いていきます。





最も不足する動物性のたんぱく質
オーガニックで最も少なくなるのは
動物性のたんぱく質の割合


大豆製品、加工食品から
摂られがちな植物性のたんぱく質は
カラダで活用されるのは約4割以下。
残りはカロリーとして蓄積されます。

最もオーガニック志向の高い欧米と異なり
アジア人では植物性の吸収率が低くなり、
せっかくの身体に良いことが
うまく効果を発揮していないことが
多くなっています。


○毎食に少量でも取り入れる
→卵、肉類、魚類を
毎食に少量でもとりいれる。
そして、順序としては一番初めに食べる。

動物性のたんぱく質は
食べた時点で「脂肪を分解しなさい」
というホルモン、グルカゴンが分泌。

また、ヘルシーの観点で増えやすい
全体のカロリーの軽減にもつながります。

○食事回数低下のデメリット解消
→何より高価、栄養価の高さから
食事の回数自体が心理的にも減りやすい。

食事回数の理想は、
基礎代謝の増加目的から5〜8回となりますが、
平均して2〜3回になりやすくなります。

繊維質が多いオーガニック食品は
消化吸収に時間がかかるので、
消費エネルギーも増えますが、
食間が開くことによる
「エネルギーを使わないデメリット」
もあります。

はじめのたんぱく質により、
脂肪分解、消化時間の延長が作られ
少ない食事回数による
デメリットを打ち消します。

健康志向だからこそ！
陥りがちな痩せない原因。

良いことの反面、
思うように効果が見えない時こそ
悩んでしまうことはありません。
できるところから取り入れてみましょう。


身体に気を使う！反面で、
体型は変わらないのがもどかしい、、
あなたはご参考にしてください。



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