埋もれる鎖骨は「＋5キロの着太り」２つの解消方法

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2017.5.2
モデルが秘密にしたがる
「体幹リセットダイエット」
（サンマーク出版）出版


初版8000部の刊行前ですが、、
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こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


シャツや薄手のニット等
首回りを緩く着こなせる時期

丸く見えないはずの薄着の時期に
着太りして見える、、
それには鎖骨の位置が大きく関係しています。



鎖骨が作る着太りのイメージ
鎖骨は肩の位置や肩幅の決定要素
理想は真横一直線に整っていること。

これは血流やリンパの流れが最もよく
○首筋がほっそりし、顔がむくみづらい
○ごつく見せてしまういかり肩の改善
○猫背の改善で上半身を薄く見せる
等見た目に大きな変化をもたらします。

しかしながら、冬の寒い時期の後は
決まって鎖骨が斜めに引きあがる
姿勢となってしまい、
ファッションは春なのに、
姿勢は背中を丸めて震える冬のまま。
と着太り姿勢が保たれてしまいます。





そのままダイエットが進むと？
鎖骨ー肩、鎖骨ー肩甲骨は
関節を作っています。
体脂肪は
「関節の動きが少ない部位につきやすい」

鎖骨が引き上がったまま
ダイエットが進むと、
○顔の脂肪だけ減らない
○二の腕がムチムチのまま
○肩や腕の中筋感が浮き出てくる
等、痩せてもキレイにならない、、
の悩みが付きまといます。

鎖骨を下げて姿勢を変える。
そして、これからの時期に
減らしたい部位を意図して
減らせるようにしておくことが
暖かさが増す時期には必要です。





鎖骨美人は姿勢、体型美人
鎖骨はカラダで最も敏感な骨で、
ストレスや疲れ等で
簡単に引き上がってしまいます。

ここをスムーズに変え、定着させるには
○引き上げてしまう筋肉を緩める
○リラックスを引き出す刺激の仕方
○リラックスをキープする筋肉を刺激
を考慮することが効果的です。

「鎖骨が作る痩せ姿勢、痩せ体質」

イスに座り上体を前傾、
両肘を曲げてと手を掴み合います。


上腕が顔の横にくるあたりまで
両腕を持ち上げます。
肘の角度が変わらないよう気をつけ、
6秒キープ、10回目安に繰り返します。

○両手を握り合いバンザイ動作
→鎖骨を引き上げてしまう
バスト上部が緩まります。
鎖骨を引き下げる肩甲骨下の刺激
また、肩甲骨下部はリラックスを引き出す
神経が通っているため、
エクササイズ後の
姿勢キープ力が上がります。

○6秒キープを10回
→筋肉は6秒刺激し、力を抜く、
同じ動作を繰り返すことで
リラックスした状態が作られます。

また10回繰り返すことで無酸素運動となり
美容ホルモン、成長ホルモンが分泌され
脂肪の分解や、刺激した背中の筋肉の
定着が早まります。

上半身で体型の印象を作る鎖骨周り
出会いの季節、薄着の季節に
整えたい部位ですね。


ダークカラーの服以外は着太り、
薄着でもガタイがよく見えてしまう、
あなたはご参考にしてください。



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