椎間板への負荷で身長が縮む!? - マッサージ・手技療法全般 - 専門家プロファイル

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対象:マッサージ・手技療法

檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)

閲覧数順 2024年04月26日更新

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椎間板への負荷で身長が縮む!?

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腰痛・神経痛
朝と夜では、身長に差が出ると言われています。朝と夜、どちらが身長は高いと思いますか?
答えは…朝です。これには、背骨への衝撃を吸収する役割のある「椎間板」が影響しています。身長が170cmの人では、夜には約2cmも低くなるとのこと。

日中の活動により、負荷がかかるのですが、その際に徐々に椎間板の厚さが減少してきます。しかし、きちんと布団で横になり(イスに座っての居眠りではなく)睡眠をしっかりとることで、椎間板の状態は元に戻っていきます。

こうして翌朝には、椎間板の厚さが戻るわけですが、日頃の負荷のかけ方も悪影響を与えるため、猫背のよう前傾姿勢は、なるべく避けるようにしましょう。

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あきカイロプラクティック治療室 副院長

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