更年期障害について - 姿勢・ウォーキング - 専門家プロファイル

YURUKUウォーク 代表取締役
大阪府
姿勢・歩き方コンサルタント

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歩くことは生きること
YURUKU®ウォーク
(前Noriko式ウォーキング)考案者
Norikoです。


更年期は
50歳をはさんだ前後10年間と言われています。
なので45歳〜55歳。
私は4月で53歳。
いつか来るのかなと思っていましたが
更年期障害の辛い症状はなんにも起こりません。
卵巣の機能が低下しエストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌量が急激に減少し様々な症状が現れるのが更年期障害。

卵子の数は決まっていて生まれた時から減り続け増えることはありません。
だから卵胞ホルモンが年齢が上がるにつれ減少するのは仕方がないことです。
もれなく私もね。
だけど辛いことなんてなんにも起こらない。
40代になった頃
10歳ぐらい上・・そう  今の私ぐらいの年齢の人生の先輩に
辛い症状が出るのが当然のことのように「来るわよ〜!」脅されて 言われていましたが
辛いことなんてなんにも起こらない。

安保徹先生のお話の中にこういうのがありました。
更年期障害の原因はエストロゲンが無くなることではなくてストレスなんですよ。』
あ〜納得!

私は40歳で身体を変えたので40代は30代より元気に過ごせたのですが
生徒さんたちにお話を伺うと
30代後半あたりから身体がしんどくなりだし
40代後半あたりから腰痛や肩こりなどの身体の不調がひどくなり言うことをきかなくなってきた
と おっしゃる方が大変多いのです。
それに45歳〜55歳って子供の受験があったり親の介護が必要になったり
また私のように親が他界し悲しんでばかりいられずその後の整理が必要だったり
精神的にも負担がかかりやすい時期でもありますね。
そんなことも影響しているのかもしれません。

ライフスタイルが変わることについては人それぞれ事情があり避けられないこともあると思いますが
身体の負担をできるだけ取り除くことはできます。
そうするだけでも更年期障害の症状は軽減すると私は考えています。

あとはうまくいかなくてもちゃんとできなくても
「まっ、いっか!」もしくは「はい!次!」
気持ちを切り替えるのが上手になるといいですね。
これも 私はYURUKU®で身体を変えるにつれ上手になりましたよ♪

それと 時には気晴らしもね!
先日BLUE NOTE TOKYOにジャズライブに行きました。
20年ほど前BLUE NOTE OSAKA(今はビルボード ライブ大阪)にデビッド・サンボーンのライブに行って以来です。
やはり生演奏はいいですね!とーっても楽しかったです^ ^
楽しく
歳を重ねましょう*\(^o^)/*

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(大阪府 / 姿勢・歩き方コンサルタント)
YURUKUウォーク 代表取締役

人生100年時代の歩き方を提唱する専門家

不調や体型悪化の原因となる"ねじれ"と"感覚のズレ"の修正で、根本的な改善を目指す、ツラいトレーニングゼロのメソッドYURUKUを考案。これまで3万人以上を指導。足作りへのこだわりが高じ、足用矯正具で特許を取得し、姿勢・歩き方矯正商品の開発も行う。