- 田中 宏明
- 美ボディメイクスペシャリスト
- 北海道
- ピラティスインストラクター
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011-215-0071
今年も残すところ、あと4ヶ月。振り返ってみると、時の流れは早いですね。
2011年、東日本大震災の年の5月、豊平川ラン&ウォーク5km部門に参加
その後、2012年札幌マラソン10km、2013年千歳JALハーフ、2014年札幌マラソンハーフに参加2015年はお休み
フルマラソンへのチャレンジを拒んでいた訳ではありませんが、タイミングではなかったということで。
そして、2016年。
30歳を迎える北海道マラソンに30歳を迎えた自分を重ね、これはチャレンジだなと決意。
5月や6月の大会だと気候的に走りやすいし、制限時間も長いので完走しやすいと思いますが
十分な練習期間を確保出来ないのであえて過酷な?道マラへ。
4月上旬から練習開始。
昨年まではたまーに走り、たまーにバスケットもしていたのですが、今年に入ってから有酸素運動はほぼ皆無。
案の定、7kmで膝痛で撃沈…
フルを走るなら自分に合った靴を買おう!ということでアシックスショップへ
(それまで履いていたシューズは、サイズ的に履けるから買ったもの。田中は足が大きいので…)
月間目標走行距離を決めて、実現出来たのは4月と7・8月。
帯広、名古屋、沖縄など出張先でも走りました。
なんせ、それまでの最高走行距離がハーフマラソンですから^^;
ハーフを走っていたことでフルマラソンは甘くないということを知っていたのが幸いでした。
制限時間がないのならノリと勢いでいけちゃうかもしれませんが、道マラはそんなに甘くないわけで、
ハーフマラソンでも足が動かなくなってましたから…
トレーナーとして制限時間内に走れませんでしたとか脚が動かなくて途中棄権になったら
ちょっと情けないなと。(個人的な価値観ですし、実際は両脚攣りましたけど(泣))
初めて25kmを走った時、体質なのか、水分やエイドが適切ではなかったのかわかりませんが、
ランニング後に吐き気と寒さに襲われスタジオや自宅でバタンQしたことも(笑)
7月には月間190kmをなんとかクリア
フルマラソンを走るためには走っておいたほうが良いとされる約30km走を4回実施出来ました。
残りの12kmは当日の楽しみにして♪本番に臨みました!
気づけば体重も減り、高校生の頃の体重に近づきウエイトトレーニングの量も減らしたので脚もほっそりしてしまいました。
走りながら疲労する部位などを通して自分の癖、トレーニングの重要性、色々なことを学ぶことが出来ました。
当日の結果は大切ですが、挑戦することに意味があり、チャレンジの過程がとても大切ですよね。
今回の目標は完走。
スタート前にRefine長谷川トレーナーと彼も初マラソン。
初マラソンでサブ4を達成するパフォーマンスの高さを見せてくれました。練習を頑張ったということですね。
無事に2人とも完走。
当日の模様などはまた改めて書き綴りたいと思います!
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このコラムの執筆専門家
- 田中 宏明
- (北海道 / ピラティスインストラクター)
- 美ボディメイクスペシャリスト
安心感・優しさの中の厳しさ・結果を与えるトレーナーです!
科学的な根拠と結果を出し続ける中で培われたボディメイク術で「新しい自分」を見つけませんか?人生が変わる瞬間に多く立ち会うことが出来て本当に幸せです。パーソナルトレーニングを通して貴女の人生もきっと変わるはずです!
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