共通の話題で、距離が縮む親子関係

自分整理®（思考・住まい・人生の整理）ナビゲーター＆

アドラー心理学スマイルリーダーの宮崎佐智子です。

いつもご訪問いただきありがとうございます。

また息子ネタですみません(;'∀')

大学の選択科目で、心理学を取っている息子。

起きているときは、少し話してくれます。

（帰省してもほとんどの時間を寝ているので・・・

　起きている時間は貴重です。）

私も数年前に学んだ、箱庭療法とパウムテスト

大学で学んだようです。

その時のテキストを出して、見せたら、

「分かりやすい」と！！

私が当時テキストに書いているパウムツリーを

見て笑っていました。

実をたくさん書いている私。。。。

真相は・・・・・いつか・・書きますね。(;'∀')

もう少し学んだら、実際に臨床の勉強で、

とある施設に行って、体験するそうです。

私も行ってみたい！！！

すごい体験になると思います。

共通の話題で、盛り上がっているのを

俯瞰してみていて・・・

こんな日が来るなんて、２年前には想像も

出来ませんでした。

月日とともに、子どもは本当に成長するものです。

子どもと言っても、もう２１歳。

いい大人です。

子どもと言うより、一人の人間同士として、

おなじ興味があることを話している。

そんな感覚になれる親子関係て、いいな～。

と、感じています。

山があり谷があって、谷があって・・・

谷ばかりあると、もういいことなんて、ないんだ。

山なんて見えないんだ。

このまま、親子関係は決別してしまうんだ。

そんな気になっていました。

でも、月日とともに、変わっていきました。

何がそうしたんだろう・・・・

そうしてくれたんだろう・・・・

親も子も本気でぶつかり、本気で覚悟したからだろう！！

そう感じています。

そして、距離が縮まり、いい距離感で

向き合えることができています。

また谷がくるかもしれません。

でも、またその時に考えればいい。

そう思える私がいます。

ありがとう✨