上棟してからは、Iさんたちを交えて、現場に入ってからの変更事項などに対するご要望などをディスカッションして、調整作業に入っています。
2007年6月に確認申請に関する内容が改正され、現場変更も厳しくなりましたが、だからと言って、現場が進まないとどうしても見えてこないところは、クライアントにも出てきます。設計のときに作成する図面やCG,模型やコミュニケーションだけではどうしても見えない部分は出てきます。当社では、そういったクライアントの声に応えられるように現場をすすめていきたいと思っています。
今回は、建具形状の変更や箇所数の変更がありましたが、防火に関してはその他の地域でしたので軽微な変更で調整が出来ました。
現在は、内装の家具などの納まり調整などを施工図を交えて行うところです。
このコラムの執筆専門家
- 八納 啓造
- (建築家)
- 株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
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私たちの考える家作りの大きな目的は「家族の絆や幸せが育まれること」。そこでこれまで家作りに成功した人たちの「家作りの知恵」をベースに家族が共通の思いを持ち、向き合える住まいをご提案。家族の思いをカタチにします。
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