息子の反抗期は小３年生から始まっていた？

自分整理®ナビゲーター＆スマイルリーダーの

宮崎佐智子です。

いつもご訪問いただきありがとうございます。

私の子育て、山あり谷あり谷あり谷あり

ちょいと山あり・・・また谷・・・

決して子育て上手ではありませんでした。

それは、今でも・・・かな。

息子、今現在２０歳

反抗期は、もっちろんありました。

しかも・・・たっくさん！！(;'∀')

反抗期、いつから始まっていたのか・・・

思い起こしてみると・・・

変化があったのは、小学校３年生の時。

それまで、私の事を、「ママ」と呼んでいたのに、

いつの間にか、「おかん」　となっていた。

ママ友から、「宮崎さんは、関西出身？」と

言われたものでした。

なぜ、急におかんになったのか、理由は

聞いていませんので、よくわかりませんが・・・

ママと言うのが照れくさい

かといって、お母さんも言いにくい・・・

で・・・「おかん」が登場してように

感じていました。

ママと言っていたころは、学校から帰ると

ツツ～～～と、私の膝の上に座ってきていたのが、

「おかん」と言うようになってからは、

それもなくなり・・・「ただいま～」とササ～～と

自分の部屋に行くようになりました。

本領を発揮したのは、５年生。

だんだんと口をきかなくなり、

必要なことのみを話すようになり・・・

中学生になってからは、ますます

話さないようになっていました。

月日が流れ、２０歳の今

何かあると

「ありがとうございます」

「ありがとうございました」

「お願いします」

と、メールが来ます。

親て単純なもので・・・・（私だけかもしれませんが・・）

ありがとうなんて、ほんと嬉しいものです！！

何言ってるの～～

はいはい！！　了解～～！！

なんて、すぐ飛んでいきたくなってしまいます。(;'∀')

「何を考えてるのかよくわからない」

そんな時期もあります。

数年前、「ほめ達」の西村先生の講座を

受けた時に、

「小さい頃は、手もかけて、目もかけます。

大きくなるにつれて、手は離していきます。

目も離していっても、心離さず！！

愛情持って子どものことを想い

心離さずいたら、ちゃんとつながっている。」

言葉はその通り記憶していませんが、

そんなことを話してくださいました。

心だけは離さず！！

ほんとにその通りでした。

子育てうまく行かない、と悩んでいる方も

その時は、苦しいでしょう。

でも、子どもを信じていると、

きっと光は、見えてきます。

今は一度しかない。

顔を上げて、前に進んでいると

明るい未来が開けてくると・・・

私は信じます。

信じています。

しくじりママでした。

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