- 木村 和夫
- 有限会社 木村爽健 代表
- 東京都
- 鍼灸師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
そういった記事を目にすることがあります。
不妊治療は、お金もさることながら、見られたくないものを見られたり、かなり恥ずかしい思いをすることもあるようです。
そこまで色々なことを犠牲にしても、妊娠しない人がいるのも事実です。
すごくつらい思いをしていると思います。
では、一体不妊治療というのは、どんなことをしているのか調べてみました。
先に結論から言います。
「こんな不妊治療だと、うまくいかないし、子供ができても虚弱体質になる。」
と思います。
不妊状態になるのは、基本的には体のパフォーマンスが低いことが大きな原因です。
妊娠するというのは、単純に生きている状態よりも上位の機能です。
体に余裕がないと、妊娠はできません。
例えば、病気じゃないけど、
・疲れが取れない
・体温が低い
・仕事が忙しいからほとんど休んでない
・睡眠不足
・性欲が出ない
といった、不健康状態であれば、体のパフォーマンスが落ちます。
不妊症の方、これに当てはまりませんか?
そこで、体はどこから削っていくかといえば、生存するためにとりあえず不要なものから削っていきます。
その中には、子孫を残すための妊娠機能も含まれます。
不妊治療のページを見ると、不妊の原因の説明には
生殖器周辺の機能不全
などが主に書かれています。低体温の内容は少しだけ。
たしかに、その部分だけ取り上げれば、生殖器周辺の機能不全があるでしょうが、人間の体は全体で一つです。自動車部品のような捉え方をすれば、かならず原因を見誤ります。
不妊治療は、まさにその原因を見誤った典型です。
では、どうすれば妊娠しやすくなるか?
まず体を元気にすることです。
それは細胞のパフォーマンスを上げることです。
そのために必要なのは、
・体の疲れをとる
・体温をあげる
・ミトコンドリアの働きをあげる
・きちんと休む
・食生活を整える
といったことです。
特に、
・体温をあげること
・ミトコンドリアの働きをあげること
は、健康の平均値を上げるために、とても重要です。
そのために体に何を供給すると効果的か?
それは、
・電子
です。
ミトコンドリアが体を動かす燃料の9割を作ります。
燃料が十分にあれば、細胞のパフォーマンスはあがります。
結果的に、妊娠できるくらい体の健康状態に余裕が出てきます。
電子供給には、ビタミンCが有効です。
といっても、ペットボトルの酸化防止剤の劣化ビタミンCではないです。果物や野菜から取るビタミンCのことですよ。
それ以外に、直接電子を送り込む電子浴があります。
ライザブという製品は、電子浴が手軽にできる便利な製品です。
体験会もやっているので、一度試してみてはいかがでしょうか?
ライザブについては、こちらをご覧ください。
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このコラムの執筆専門家
- 木村 和夫
- (東京都 / 鍼灸師)
- 有限会社 木村爽健 代表
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