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「ご神木の葉の色が違う。」
明治神宮にお参りに行った時に、気づきました。
明治神宮の境内には、左右に大きなご神木があります。
写真右側のご神木のほうが、葉の色が少し枯れ気味です。
左側は青々としています。
これは、邪気の受け方が違うからです。
「でも、どうして右のご神木だけが、邪気をたくさんかぶっているのか？」
それは、右のご神木の周囲は、絵馬をかざるようになっていて
いつもたくさんの人間がいるからです。
また、絵馬という人間の思いを込めたものがたくさんあるので
邪気が常に周りに立ち込めている状態です。
気功の感覚がある人なら、この写真のエネルギーを調べれば
左右のご神木のエネルギーと、絵馬のある範囲のエネルギーが
明らかに違うことがわかります。
邪気をかぶる量が多いご神木のほうは、老化が進んで、葉の色も悪くなっています。
「邪気なんて存在しない。」
という方もいると思いますが、見える結果が出ています。
ちなみに、ご神木の生育環境でいえば、右側のご神木のほうが有利です。
なぜなら、左側のご神木は二本あるため、土の栄養を奪い合う可能性があるからです。
是非、実際に明治神宮で左右のご神木の葉の色の違いなどを比べてみてください。
現地にいけば、一目瞭然です。
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このコラムの執筆専門家
- 木村 和夫
- （東京都 / 鍼灸師）
- 有限会社 木村爽健 代表
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