おしゃれできれいなものに
1日何回も出会う。
自身もおしゃれに!
と思うことにブレーキをかける事柄。
似合うのか?
の気持ち。
こうしたい!の願望はある!
しかし、それが自分に似合うのか?
また、おしゃれが変わって
変に思われないか?
等の不安に直面します。
自分次第!
ということはわかっていても、
訪れるおしゃれへの不安。
また、買い物に対しても
どう選ぶべきか。。。
これらの不安を解消するには?
例えば、買い物に行ったとき
とりあえず試着をしてみる。
サ、サイズが合わない。
このときが最も自信をなくすとき。
無理くりワンサイズあげても、
入らなかったショックは後を引きます。
流れで買ってしまっても、
なかなか着ない。
そのまま放置。
ときが流れる。。
となるのはもったいない!
おしゃれが楽しめれば
毎日が変わる!
身に付けるものはそのまま気持ちを表します。
小さな小物のテクニックでなく、
シンプルにニット!
などでも、あなたの魅力は十分に引き出せ、おしゃれの名を得られる。
そのために必須なのは?
それを着る体型です。
いくらおしゃれをしたくても、
サイズがない。。
というのは最もどん底に突き落とされること。
これだけは避けたい!
だからこそ、部分を痩せたい!
という願望が出てきます。
ではファッションに必要な
痩せるべき部位とは?
ファッションに選ばれない体型には
二の腕、お腹、ヒップのラインがあげられます。
これらは必然的に痩せたい部位!
にいつでも浮上する部分。
これに対して、その部位のエクササイズ!
となることは実は非常に効率の悪いこととなります。
それはなぜか?
痩せたい部分を鍛えること。
これはその部位を膨らませること。
初めは大きく動かすことで
形が整います。
しかし、その後は継続的な刺激によって
サイズがアップする!
ということが起こります。
サイズを下げたいのにアップする。。
おしゃれへの想いから
かけ離れていきます。
ではどのようにするのか?
実は以外と単純!
部分的なエクササイズは確かに必要。
しかし、これらはあくまで補助的なもの。
筋肉!というよりは適度な関節の可動域を引き出す!
という目的になります。
関節の動きが少ない部位に
脂肪や筋肉はつきやすい。
傾向からも適正な可動域は
必要不可欠なものとなります。
これされ整えれば、
全身の体脂肪は、性質通り
全体的に増減します。
体脂肪を減らすには
基礎代謝を増やすことが必要となります。
基礎代謝は1日の消費カロリーの70%を占め、
その約半分を筋肉が担っています。
つまり、基礎代謝を増やすには
全身の大きな筋肉を増やす筋トレ!
これが最も効率的になります。
全身の大きな筋肉をフルに使う筋トレとして
スクワット、デッドリフト、ベンチプレス等があげられます。
これらを取り入れることが
ファッションに選ばれない細さを作るポイントです。
目安としては15回を1セットとし、
2〜3セット繰り返すことが良いでしょう。
頻度としては週に2〜3回目安です。
順を追って行えば
根本的にファッションを楽しめる体型に変わります。
○○だから、、と選ばれず
なんでもそつなく着こなせるからこその
楽しめるおしゃれです。
ご参考にしてください。
このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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