身体に落とし込むこと - 姿勢・ウォーキング - 専門家プロファイル

YURUKUウォーク 代表取締役
大阪府
姿勢・歩き方コンサルタント

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:イメージコンサルティング

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。
YURUKUウォーク(前Noriko式ウォーキング)のBjウォーキングスクール代表Norikoです。

YURUKUウォークはストレスフリーのウォーキング法身体調整法です。
いつも申し上げている通り筋トレもストレッチもしません。
胸を張りません背筋を伸ばしません肩甲骨を寄せませんお腹やお尻に力を入れません両脚を引き寄せませんつま先を広げて立ちません踵から着地を意識しません親指で地面を蹴ることを意識しません歩幅を広げることを意識しません脚を上げようと意識しません膝をピンと伸ばしません

意地になって常識の逆を言いたいのではなく
上記の動作や意識は身体に力が入ってしまうからやらないだけです。
力を込めずに気持ちよく身体を動かすと
心にも身体にも本当に良い変化があるからそうしているのです。
そんなYURUKU。
すぐにストンと理解される方もおられますが
まったく初めての方は戸惑うことが多いです。
また頭で考えすぎて身体で感じることができない人も多いです。
力みグセがあったり腰痛や肩こりといったトラブルがあるなど
筋肉がとにかく固い人は理解するのに時間がかかる場合もあります。

インストラクターの中に私の1dayセミナーを受け
「よくわからないけどなんか良さそう」から 始まり
個人セッションを2度受けても「やっぱり わからない」
だけどできるようになりたいから
しつこく通えるインストラクター養成講座を受講した人がいます。

そしてインストラクター養成講座で1回目と4回目で身体が変わっているけど
まだ「わかったようなわからないような…」という状態でした。

養成講座修了後しばらくしてからまた個人セッションを受講されたのですが
その時なんだか様子が違うな…と思っていたら
どうやら気づきがありストンと落とし込めたようです。

それからの彼女の身体の変化は驚くほどです。

元々13号サイズだったのがもう9号サイズならウエストが大きくて
7号サイズを着るようになったと報告してくれています。
約1年の変化です。

今は私と同じでセルフケアはほとんどすることなく歩いて身体を調整できるようになったようです。


もし1dayセミナーで
個人セッションで
養成講座で
「わからないからやーめた!」
と 取り組むことをやめていたら今の状態はないわけです。



ダイエット法ジプシー健康法ジプシー…

これはいいよ!と テレビや雑誌や知り合いから聞いては
飛びついて中途半端にやっては失敗の連続
なんてことはありませんか?

あれもこれも…というのはどれもこれも中途半端になります。
落とし込みなんてできません。

YURUKUに限らず
直感でこれはいいかも!と 感じたものは
理解するまでやってみることが大切だと私は思います。


資格シプシーにも言えることかな…。



◆レッスン・セミナー情報◆

Noriko・公認インストラクター
YURUKU公式レッスン・セミナー
こちらYURUKU.JP
スクール承認のレッスン・セミナー

◾︎スクール情報
◾︎
どのレッスン受けたらいいの?
◾︎
ご受講者の声
◾︎
NorikoのFacebookページ
お会いした方繋がって下さいね!
◾︎
Norikoの何度でも言います
◾︎
そのダイエット間違ってない?
◾︎51歳  筋トレ・ストレッチゼロ生活
  なぜスタイル維持できるのか
  なぜ治療院とは無縁なのか


◾︎1115 YURUKUウォーク
大阪・舞洲ウォーキングイベント

  第2回イベント ご参加者募集中

◾︎
日本ノルディックウォーク
学会学術大会にて講演

  札幌  一般ご参加可能です

◾︎インストラクター養成講座 
   東京・大阪・福岡(開講決定)


◾︎YURUKUウォーカー講座
   入門・認定講座 東京・大阪

◾︎ウォーキング個人セッション
   東京・大阪


◾︎
心斎橋定期レッスン
   大阪

◾︎動画ありの記事

◾︎テレビ番組で行ったレッスン動画
 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(大阪府 / 姿勢・歩き方コンサルタント)
YURUKUウォーク 代表取締役

人生100年時代の歩き方を提唱する専門家

不調や体型悪化の原因となる"ねじれ"と"感覚のズレ"の修正で、根本的な改善を目指す、ツラいトレーニングゼロのメソッドYURUKUを考案。これまで3万人以上を指導。足作りへのこだわりが高じ、足用矯正具で特許を取得し、姿勢・歩き方矯正商品の開発も行う。