「終活」って知っていますか? - 遺産相続全般 - 専門家プロファイル

高島 秀行
高島総合法律事務所 
東京都
弁護士

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対象:遺産相続

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「終活」って知っていますか?

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テレビや新聞で、最近「終活」が取り上げられています。
「終活」というのは
人生の終わりに対する活動の略語のようです。
就職のための活動が
「就活」(しゅうかつ)と言われていたことから、
人生の終わりに対する活動も
「就活」に引っ掛けて「終活」と名付けられたようです。

人生の終わりに関する活動には、
自分のお墓や葬儀の内容を自分で決めておくなどの他に、
家族に対するメッセージを残す、
自分の人生を振り返る、
残された人生で何をしたいかなどを
「終活ノート」や「エンディングノート」に書くなどをするようです。

この「終活」は、弁護士と関係があります。
それは、自分の財産を
自分が死んだら誰にどれくらい譲るのかという遺言書を
書くことも含まれるからです。
遺言書では、お墓を誰名義として
誰が管理するのかを定めることもできますし、
葬儀や法事を誰が行うかを定めることもできます。
お墓を取得し、管理をし、葬儀や法事を行う人を
「祭祀財産承継者」と言います。

終活の一環として、
自分の財産を誰に相続させたいとか、
お墓や葬儀はどうしたいかなどを定めたいときは、
弁護士に相談してください。
遺言書は、法律で定められた形にしないと、
せっかく書いても無効となってしまう可能性があります。
それに、法律の知識のないみなさんが
自分が思っている遺言書の内容をそのまま書くと、
後で残された家族が
遺産に関して争う可能性がある遺言と
なってしまうかもしれません。

だから、遺言書を書いたときには、
法律上有効になるのか、
また今考えている遺言書だと
残された家族はどういう内容で争う可能性があるのか
弁護士に確認した方が良いと思います。

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