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閲覧数順 2016年12月04日更新

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不適切会計-東芝の「現場」の問題点 ニュース・事例で見つけるコンプライアンスのネタ(0006)

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日常を哲学する

不適切会計が問題になっている東芝。
新聞にこんなことが書いてありました。

[引用開始]
東芝は大手企業で真っ先に委員会設置会社に移行し、大手法律事務所も模範企業として紹介することが多かった企業統治の優等生だ。
 (中略)
同社の財務部門経験者に聞いてみた。
例えば、問題の「スマートメーター用通信システム」は255億円もの利益修正(修正額全体の約半分)を迫られる見通しだが、このOBは「下から上がる費用や利益予想を見て、誤りや不正の可能性を見破るのは困難」と話す。
[引用終わり] 日本経済新聞(朝刊)2015/6/22

記事の通りだとすると、大事なのは「現場」です。
では、現場の何が問題だったのか?

現場がコンプライアンスを勘違いしていたのではないでしょうか?

********************************************
「コンプライアンスに関する大きな勘違い」

コンプライアンス研修やコンプライアンスコンサルティングをやっているとこんな言葉を耳にします。
 『先生、こういう時はどうしたらいいんですか?』
 『先生、こんな社員がいた時はコンプライアンス部として何と答えればいいのですか?』
 『先生、法令順守も分かりますが、きれいごとでは済まないのが現実。現場の人間にそんなこと言っても聞きやしない』

こうみなさんがおっしゃる度に私は思います。
 「ずれているなぁ」とか「うぅん、違うんだけど」と。

【何が正しくて、何が正しくないのか?】とか【こういうことをしていいのか、いけないのか?】という疑問に対し、みなさん答えを探そうとしますが、その時ほとんどの人は「誰かの意見」を求めます。
例えば「識者の意見」や「マニュアル」や「法令」...など。

それが悪いことだとは言いませんし、間違っているとも言いません。「誰かの意見」は大切です。

でも「誰かの意見」を聞き、それで「じゃあこれでいいんですね」と済ませてしまうのは間違いです。

なぜでしょうか?
 答えは倫理の解答は「自分の外側には無い」>からです。・・・以下省略

(出所)(『月刊総務オンライン』 コンプライアンス教室(第8回)-http://bit.ly/1eCH4P5
********************************************

現場の人たちは、
・・・こういうことをしていいのか、いけないのか?という疑問を自分自身に問いきれたのか?
・・・どこかで自分を誤魔化し、逃げてしまったのではないでしょうか?

東芝の現場に必要なこと。
それは意識を変え、倫理の本質を実践する、ことだと私は考えます。

(中沢努 http://www.pensee.co.jp/peculiarity/index.html 「コンプライアンスのネタ帳」から抜粋)

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