こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
年号が進むにつれ
悩み多き部位の上位に
君臨する「ヒップの形」
従来の日本の生活様式では
ヒップに悩むことは少なく
まとまりやすかったヒップ。
背景を見え見ましょう。
座敷での生活スタイル
イス、ソファー等の高さのある
座りスタイルが主流の現代。
着るもの、履き物も影響しますが
70%の女性は骨盤が前傾気味の
傾向にあります。
座敷メインの時代、日本女性の多くは
骨盤の後傾が多くの割合を占めていました。
また、着物等の帯効果による
体幹周りの活性化。
これらは小尻感のあるヒップにとって
全てプラスに働きます。
アレンジして現代へ
骨盤後傾+体幹の固定に加え
直接地面から立ち上がる座敷スタイル。
これらはヒップの横、ヒップ上部が
日常的にも良く伸び縮みする姿勢となり
自然とヒップサイズの小尻感をつくります。
しかし、現代での
骨盤前傾、イスでの生活からも
○ヒップのボリューム
○ヒップが下がる
等ヒップへの悩みに対する
割合を増やしています。
日本女性骨格のヒップ
もちろん、ヒップのボリュームを作りたい!
女性には有利な状況にありますが
ヒップを小さくしたい!
女性にとっては、ちょっとしたコツが
必要になります。
「和の国のヒップエクササイズ」
膝を抱えて座ります。
身体を丸めながら前屈みます。
(スタート姿勢)
身体を丸めたまま
重心を後ろに傾けます。
この位置で10秒キープし
6回目安に繰り返しましょう。
○膝を抱え、身体を丸める
→骨盤に後傾の形が付きやすくなります。
○重心を後ろに傾ける
→お腹周りを中心に
姿勢を固定する筋肉が働きます。
身体の機能として、
日常的にヒップ横、上部が
伸び縮みしやすい形となります。
日常で意識するよりも
無意識でヒップが変わる身体を作る
方が効率的です。
年々ヒップの悩みが増え続ける‥
女性はご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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