こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
痩せるほどにどんどん気になる
「上半身下半身のサイズ差」
ダイエット中に多いお悩みです。
なぜ起こる!?上下のサイズ差
「上半身は細いのに‥」
「上半身ばかりゲッソリしていく‥」
女性のダイエット中には
このお悩みが絶えません。
体脂肪は全体的に増減する性質がある中
上下のバランスが整わないのは
なぜでしょうか?
これには
骨盤ー股関節ー腰の
柔軟性が最も関係しています。
体脂肪の傾向
体脂肪は全体的に増減する一方で
現場的には
関節の動きが少ない部位に付きやすい
傾向があります。
特に女性は身体の構造からも
脚の骨が骨盤に浅めに付くため
○骨盤の前傾
○股関節前の硬さ
○腰の筋肉の緊張
が起こりやすくなります。
これらの可動域が狭まることで
関節周りの太もも、ヒップなどの
脂肪が減りづらくなっています。
改善!下半身の3点連動
身体の連動からも
これら3点は同時に硬さを引き起こります。
つまり、改善には
3点の可動域を同時に増やす
ことが効果的です。
「改善!上下差バランスエクササイズ」
本日は動画でお楽しみください。
○片脚立ちで前屈み
→骨盤を後ろに引く筋肉、
股関節後ろの筋肉が
常に刺激され
前後の柔軟性が整いやすくなります。
また、腰回りに持続的な負荷がかかります。
持続的な負荷がかかった後は
使った筋肉が緩むことからも
腰回りの緊張を取り除きます。
○前屈の往復動作
→可動域全体を使って行うことで
ストレッチ効果が維持されやすくなります。
モデルの棒体型を目指しても
脚が全く変わらない‥
女性はご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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