別れ〜それぞれの道

意味深なタイトル、失礼いたします

3月末でお世話になった二つのクラブから卒業しました

一つはフリーランスになった時からお世話になったクラブ

当時のレッスン担当者からは
「5～6名入れば十分です」と
言われていたクラブですが

当初は2～3人でした

ここ1年間くらいは10名前後の会員様がご参加下さるようになり

毎週楽しくレッスンさせて頂きました

ピラティスを気に入って下さったのは本当に嬉しかったです

もう一つはOPENから携わらせて頂いたクラブ

女性限定スタジオですが
インストラクターはOKということで
ピラティスでは唯一のメンズでした（笑）

ピラティスの創始者は
ジョセフHピラティス…男性ですからね！

ここでも色々な方とピラティスを通して同じ時を共有させて頂いたことに感謝します

気づけば

ここのクラブに所属しているピラティスインストラクターはみんなBESJ卒業生！

4月からはレッスン間の統一も生まれ
会員様にとっては、よりピラティスを学びやすい環境になったのではと思います

2年前、そして1年半前に抜けたクラブもそうですが、

後任はBESJピラティス卒業生です

自分の役割
関わり方や立場
これからのこと
他のインストラクター自身のこと

クラブの方針やクラブとの関わり方
そしてお客様のこと

これらの要因を踏まえ
悩みぬいた末に決断しました

グループ指導のメリット、デメリット
パーソナルのメリット、デメリットもありますから

これについてはまた書きたいと思います

一人でも多くの方が良質な運動で幸せになるための別れです。

別れがあるということは出逢いもあるということ

それぞれの道がある中で

僕がピラティスを選択したから関わらせて頂くことが出来た皆さんの人生が

これからも益々幸多きものになるように願っています。