減少するスカート派「タッグスカート編」

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


女の子の不変のトレンド
「タッグスカート」

春の寒色ワントーンや
シャツのinなどの着こなしと
スカートファッションの幅も広がりがあり
選ぶのも楽しくなりますね。



スカートを選ぶ女性の減少
春に先立ち、出回り出すタッグスカート。

それに反して、
選ぶ女性は減少しつつあります。

これは膝上～ふくらはぎラインが気になる
などの脚に対しての悩みが尽きない証拠。

なぜ太ももやふくらはぎの
ボリュームに悩む女性が多いのでしょうか？





男性と同じ！？太ももの筋肉量
骨格上、身体の筋肉を増やすホルモンは
男性に比べ20分の1しかない女性。

しかし、
太ももやヒップの筋肉に関しては
男性とほぼ同様であるとされています。

これは日々、
筋トレに励む賢明な女性でなければ
あり得ない事実。

実は、知らず知らずのうちに
女性は日常生活のみで
太ももやふくらはぎに
筋トレ並みの負担をかけています。





おしゃれの要は太もも後ろ
これは極端に
太ももの後ろの筋肉が弱いことが原因。

歩行時、立っている時
モデルなどは
太もも、太もも裏、ふくらはぎで
全体重を支えるはずが

脚に悩む女性は
太もも、ふくらはぎのみで
支えているからです。

太もも後ろとのバランスをとることで
脚自体の負担を減らし
太もも、ふくらはぎのボリュームを減らす
ことが脚痩せは必要です。


「脱筋トレ脚！脚痩せエクササイズ」
本日は動画でお楽しみください。


○片足ずつ曲げる動作
→太もも裏が弱くなる理由に
反り腰が挙げられます。

片足ずつ曲げることで、
腰の反りを最小限に抑え
効率的に太もも裏を
刺激することができます。

○片足を重り代わりにする
→太ももが全体重を支えるのに対し
ただ曲げるだけの運動では
日常で体重を支えるのは不可能。

反対足を重りにすることで
体重を支えるの筋力を身に付けます。


70%の脚痩せの悩みは
脚の筋肉による太さ。

漠然とマッサージやダイエットでは
解消されないのは当然。

今年こそはきちんと脚痩せして
おしゃれを楽しみたい！
女性はご参考にしてください。



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