>>> 昨日のつづきです・・・
ワンルーム新築分譲業者の
中古物件購入が加速しています。
昨日も某デベロッパーから
「都心の中古物件を探しています。」
という電話がありました。
地価の上昇と建築費の高騰で
都心での新規供給は非常に細っており、
マンション分譲して採算が合う土地が
非常に少なくなっています。
マンションデベロッパーという業態は、
常に土地を仕入れてマンションを建て
供給していかなければ経営を維持できない「自転車操業的」業態です。
「売るものがない」というのは、
死を意味します。
だから、(再販用の)中古物件を買ってでも
売るものを確保しなければならない。
文京区などは今年度中に
ワンルームマンション建設を規制する条例を
大幅に強化します。
東京23区中
ワンルームマンションの建設を規制しているのは16区。
人口流入にもかかわらず、
都心でのワンルーム新規供給は
ますます細る傾向にあります。
マンションデベロッパーが購入基準としている
築10年以内の物件、
とくに都心5区の物件は、
賃貸需要にも恵まれ今後の値上がりが期待できる、
最も安定した投資商品であると思います。
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