4月も半ばを過ぎ、
今年の新入社員も会社に慣れてきた頃だと思います。
私が入社した頃のリクルートでは、
営業に配属された新入社員が受注を上げると
本社の館内放送が流れ、
それを聞いたスタッフ部門の同期から
次々に祝福のTELが入るという
お祭り騒ぎのようなことをやっていました。
初受注を上げた営業マンは
「ホッ」と胸をなで下ろし、
まだの営業マンは焦りと肩身の狭さを感じつつ、
日々必死に営業電話と飛び込み営業を繰り返す。
4月中に受注のなかった私の先輩
(この方は後に専務になりましたが)は、
ゴールデンウィークで帰省した新潟でも
飛び込み営業をしていたといいます。
「売ること」の大変さを経験していただけに、
リクルートからリクルートコスモス(現コスモスイニシア)に異動して
マンション用地の仕込みを担当した当初は、
「買うのは楽だろう」とタカをくくっていましたが、
実際は
「買う」のも「売る」のと同じほど大変でした。
なぜなら・・・
>>> 明日へつづく・・・
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