『動産』と『不動産』 どちらを買うか?(2) - 不動産投資・物件管理全般 - 専門家プロファイル

中村 嘉宏
株式会社イー・エム・ピー 代表取締役
東京都
宅地建物取引主任者

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対象:不動産投資・物件管理

中村 嘉宏
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(宅地建物取引主任者)
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寺岡 孝
(住宅&保険・住宅ローン コンサルタント)

閲覧数順 2016年12月03日更新

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『動産』と『不動産』 どちらを買うか?(2)

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どんな物件を選びますか?…投資用不動産の選び方…
                 ・・・EMPメルマガ2007年12月1日号より・・・


>>> 昨日のつづきです・・・



明暗を分けたのは「供給立地の違い」です。


マンション業界は
好不況の波が激しい業界ですが、
郊外の物件は価格が少しでも高くなると
「一気に売れなくなる」傾向があります。


都心の物件の場合は、
用地費や建築費の上昇分を価格に転嫁しても、
それを吸収できるだけの厚い購入層があります。


郊外中心の供給で今期業績を落とした各社は、
すでにどこも都心部の用地仕入れを強化しています。
山手線内の用地取得競争は
来年いっそう激しくなります。(2007.12月時点)



「売れない物件」は、
動かないという意味では「不動産」と言えますし、
「売れる物件」はまさに「動産」です。


欧米の投資家は
金融商品としての不動産を「動産」と考えます。


動かない物件、いわゆる「不動産」は
彼らにとって金融商品の範疇には入りません。



不動産ファンドなどプロの投資家は
都心や主要都市にしか投資をしない理由は
ここにあります。


『転売可能な、いざとなったら換金できる
 「動産化」しやすいところにしか値が付かない』(大前研一氏)。



プロの不動産ファンドマネジャーが、
たとえ利回りが低くなっても
都心の物件確保に執着するのは、
それが「王道」だからです。




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